「おむすび」第18回より 画像は歩(仲里依紗)と母・愛子(麻生久美子)

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 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月〜土、午前8時〜ほか)は23日、第4週「うちとお姉ちゃん」第18回が放送される。

 朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロイン・米田結を、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。

 脚本を手掛けるのは、ドラマ「正直不動産」「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」などの根本ノンジ。B'zの主題歌「イルミネーション」がドラマを彩り、語りをリリー・フランキーが担当する。(清水一)

▼第18回あらすじ
結(橋本)がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉(松平健)もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩(仲里依紗)に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香(寺本莉緒)と、あることで対決していた。
一方、結は歩のことを受け止められず、幼い頃の神戸時代に思いをはせる。

▼第4週「うちとお姉ちゃん」あらすじ
東京から姉の歩(仲)が突然帰ってきて、結(橋本)たち糸島の家族はどう接したらいいかわからないうえに、何故帰ってきたのか詮索する。さらに帰ってきたことが学校やギャル達にも知れ渡り、ハギャレン(博多ギャル連合)のメンバーが結の家に押しかけてきて、歩に憧れの思いとハギャレンの存続の報告をしようとする。
ところが歩は冷ややかに、ギャルなんかダサいからやめてハギャレンも潰せばいいと言う。付き合う子を見直せと言われた結は、全部姉ちゃんのせいだと怒りを爆発させる。