『ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド』©日本テレビ

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 金曜ロードショー特別ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド』の新キャスト情報が発表された。

参考:間宮祥太朗、田中樹、古川琴音ら集結 『ACMA:GAME アクマゲーム』特別ドラマ放送決定

 『ACMA:GAME アクマゲーム』は、原作メーブ作画恵広史の原作漫画『ACMA:GAME』を本格VFXで実写化した大型ドラマ。2024年4月期の日曜ドラマ枠で放送され、最終回で映画化されることが発表された。

 『アクマゲーム ワールドエンド』では、連続ドラマの全10話の物語の始まりから衝撃の結末までのメインストーリーを超時短で伝えながら、『金曜ロードショー』のために撮り下ろされた新エピソードも展開される。

 新エピソードでは、間宮祥太朗演じる主人公・織田照朝と、田中樹演じる斉藤初、古川琴音演じる眞鍋悠季、竜星涼演じる上杉潜夜も登場し、“悪魔の鍵”を求めて世界の最果てへと旅立つ仲間たちの新たな闘いが始まる。さらに照朝の父親であり最大の敵となった織田清司/ガイドを演じた吉川晃司も出演。地上波最終回では、照朝とガイドの頂上決戦とその結末に訪れた父子の別れが描かれたが、新エピソードでは照朝と清司の交錯する想いが描かれる。劇場版へと繋がる世界を賭けた最終決戦に臨む照朝に届く、父親のラストメッセージとは何なのか。

 特別ドラマに出演する新キャストは、金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平の4名。照朝たちの前に新たな脅威として現れる謎の宗教団体“アイギス教団”に身を捧げる者たちを演じる。

 また、『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』公開にあわせて、公式オリジナルグッズも登場。映画のポスタービジュアルを使用したクリアファイル、主人公・織田照朝の大好物「モグチョコ」のキーボルダー、「おろち」のボールペンやフォンタブストラップなど、映画の世界観を堪能できる。

 ドラマ版『ACMA:GAME アクマゲーム』のセガUFO キャッチャー限定グッズも、10月25日より順次店舗に登場。物語のキーになる悪魔「ガド」「コルジァ」「エルヴァ」と AI「おろち」が、ぬいぐるみやクリアスタンドになった。(文=リアルサウンド編集部)