ジャンポケ太田博久、騒動後テレビ初出演で絶叫！「頑張れ」の“激励”も…

「ジャングルポケット」の太田博久（40）が11日、金曜レギュラーを務める民放番組に登場、メンバーの斉藤慎二氏（41）が不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検され、吉本興業とのマネジメント契約を解除されて以降、初めてテレビに出演した。

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この日は番組900回の節目の放送回。またジョン・レノンの名曲「イマジン」の発売日ということで、出演者に「みんなに想像してほしいこと」のお題を振られると、太田は「僕がみんなに想像してほしいことは、“スムージーに何が入っているか？”でございます」と絶叫。これには司会を務める「麒麟」の川島明（45）も「声出てるわっ！」と驚きのコメント。太田がさらに「意外とスムージーに何が入っているか…」とさらに大きな声で強調すると、川島が「のど、飛びますよ！」と忠告するほどの張りのある声だった。

同番組は「ニュースなし！」がモットーで時事問題に触れないのが暗黙のルール。番組内で“斉藤問題”に触れることはなかった。それでも、番組の冒頭「900回」のロゴが入った手作り帽子をレギュラー陣にプレゼントしていた柳原可奈子（38）に対し、川島が「可奈子ちゃん、“頑張れ”の帽子あげて」と促すと、柳原がバッグから帽子を取り出し、太田の頭にかぶせる粋なプレゼントも。

太田は「大丈夫ですか？画面的に一番ふざけているように見える」と照れていた。

※写真は資料