カンニング竹山(2021年5月撮影)

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お笑いタレント、カンニング竹山(53)が10日、TBS系「ゴゴスマ」(月〜金曜午後1時55分)にコメンテーターとして出演。元ジャングルポケットの斉藤慎二(41)が女性への不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検され、吉本興業とのマネジメント契約を解除された件について言及した。

竹山はロケバス内での“不貞行為”に「このニュースが出た時からいまだに想像できないというか考えられない」とした上で「ロケバス何十回も乗ってますけど、共演者の女性と2人きりの時もたまにありますよ、確かに。運転手さんがちょっと外に出ているとか。でも横は座らないし、前後はあるけど離れたり。たわいもない話はしますけど、そういう行為に絶対ならない」と断言した。

続けて「同意か不同意かにしても、『仕事中に何やっているんだよ』ということが一番ダメ」と指摘。「マイクロバスだとしても2人で座らないから。離れて座っているから」とした。

コメンテーターの野々村友紀子氏も「こういうことがあると、今後(ロケバス内で)2人にしないでほしいと思いますよ。一般企業も男女2人になって後からトラブルになるから会議室で2人はダメとかね」と私見を述べた。

竹山は「男女の共演者ってあるので、今後は別々にしないといけないとなると撮影も段取りも駐車も大変で、番組のロケ自体が大変な事になる。えらいことをしてくれたなと思っている人もいると思いますよ」とコメントした。