「もはやただのヒモ」いしだ壱成“衣食住を全任せ”の献身彼女に「時代錯誤」総ツッコミ
これまでに3度の離婚を経験した、俳優のいしだ壱成。49歳になった今でもモテっぷりは健在のようで、9月29日に出演した『チャンスの時間』(ABEMA)では、現在交際中の彼女について語っている。
同番組でいしだは「母親に近いような感じで、基本的に僕の衣食住全部面倒を見てくれて」「例えば今舞台稽古してるんですけど、帰ったらご飯ができている」「仕事に行くときには水筒に水を入れてくれたり」「“あなたは芝居にだけ集中して”っていうことで」と、彼女の献身的な振る舞いを熱弁。しかし、これに対して、
《身の回りの世話を全部彼女にやらせるって、すごい時代錯誤感がある》
《これってもはやただのヒモなんじゃないの?》
《「芝居に集中して」って、そんなに集中するほど芝居の仕事あるの?》
と、ツッコミの声が殺到している。
4度目の結婚は
「いしださんは、2023年8月24日に“あやちゃん”と呼ばれる一般女性の彼女をフジテレビ系『ぽかぽか』で紹介し、4度目の結婚を考えていることを語っていました。“手のひらで転がされてます”“僕のマネジメントしてもらったり”など、かなり世話をしてもらっていることも話していましたね。今回『チャンスの時間』では、今の彼女とつき合ってから1年半くらいと言っていたので、おそらく彼女というのはこの“あやちゃん”のことでしょう」(芸能ライター)
『ぽかぽか』では、47人以上の女性と同時に交際していた過去を明かすなど、モテ男っぷりを存分に披露。ちなみに2022年12月17日の『文春オンライン』のインタビューでも“彼女が5人いる”ことを認め、《付き合う、付き合わないということではないんです。そのあたりをちょっとぼんやりさせておく関係が僕は好き》などと語っていた。
「つい最近までけっこう遊んでいたようですが、いしださんは妻や恋人ができれば一途なタイプだそう。『チャンスの時間』では、“結婚していない間は相当遊んではいました”と認めつつも、“実際は僕、浮気できないタイプ”“(特定の相手がいる間は)全然遊んでなかったです”と、誠実さもアピールしていました」(芸能ライター)
世間から《芝居の仕事あるの?》という声もあるように、本業である俳優業の活躍があまり見られないいしだ。しかし、昨年には映画『散歩屋ケンちゃん』で父・石田純一との共演が話題になるなど、俳優としても少しずつ活躍の場を広げているようだ。
『チャンスの時間』でいしだはプロポーズについて、《役者としてある程度の目標値まで達せたときに》とも話している。果たして無事にゴールインとなるか――。