夫「大丈夫か!?」倒れた妻の元へ駆けつけるも…妻「もう一緒にいたくない」原因は”夫自身”で…→信頼を損ねる夫の言動

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結婚生活では、ささいな行動や言葉が互いの信頼関係に大きな影響を及ぼすことがあります。
今回は、夫婦間での信頼関係を損ねる典型的な行動について紹介していきます。

自分を優先


「食べるのを楽しみに買ってきた高級プリンですが、いつの間にか夫に食べられていました。みんなで食べようと思っていたのに…」(28歳/女性)

自分の欲求を優先させた行動は時に相手を傷つけるでしょう。

問題解決への不誠実な対応


事件が発生した後の対応も、相手の感情に大きく影響します。
問題が起きた際は軽い謝罪ではなく、相手の思いを真摯に受け止め、再発防止に向けた具体的な対策を考えることが重要です。

ストレスで倒れた妻




「倒れた妻の元へ駆けつけると、妻から『もう一緒にいたくない』と言われました。共働きなのに家事はすべて妻に任せ、休日は『顔も見たくない』と私から妻を遠ざけていたことで、ストレスがたまり倒れたようで、絶句しました。」(30代/男性)

このような行動により信頼関係が失われた場合でも、ただ謝るだけではなく、その行動の背景や原因についてパートナーと真剣に話し合い、二人の関係を見つめ直すことが大切です。
相手の立場を尊重し、良好な夫婦関係を目指しましょう。

(愛カツ編集部)