映画「犯罪都市 PUNISHMENT」のトークショーに出席した柳沢慎吾

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タレント柳沢慎吾(62)が25日、ドラマ「SHOGUN将軍」でエミー賞18冠に輝いた、友人の俳優真田広之(63)を祝福した。この日、都内で27日公開の映画「犯罪都市 PUNISHMENT」の4DX“拳”体験上映会のトークショーに出席した。「ダーチャンすごいよ、うれしいな。でも、なんで、俺に声かけてくれなかったのかな。俺もアメリカ行っちゃうかもしれないよ。でも、パスポート10年くらい切れてるんだよ」と笑わせた。

「犯罪都市 PUNISHMENT」はマ・ドンソク(53)主演で、シリーズ累計で4000万人を動員した人気シリーズ。3回試写したという柳沢は「風がビュンビュンで、前歯が乾く、乾く。良かったよ、リップクリーム持って来て」と、その場で唇に塗った。

作品の感想は「ボキはですね、短く感じた。すごく凝縮していますね。銃で1発で倒すの憧れるよね。最後のクライマックスが良かった。ネタバレしちゃうけど、この映画のスタッフはドンドンやってくださいっていうから」と、最後のクライマックスシーンを汗だくで再現した。そして「あと6カ月で63歳なんですよ、結構きついですね。最後のシーンで笑わないでくださいね」と話した。

そして、おなじみの「警視庁24時」「熱闘甲子園」のシーンを再現して大きな拍手を浴びた。