KUROBEのOH梅津憂理が外側半月板損傷で全治2ヵ月…SVリーグ開幕時は不在に

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 5日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のKUROBEアクアフェアリーズは、アウトサイドヒッター(OH)の梅津憂理の負傷を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 クラブによると、梅津は外側半月板損傷により全治2ヵ月と診断されたとのこと。SVリーグの開幕時は不在となることが決まった。

 梅津は東九州龍谷高校時代、春の高校バレー全日本バレーボール高等学校選手権大会でチームを準優勝に導く。その後、2019年にKUROBEに入団すると、攻めのサーブと強烈なスパイクを武器に活躍していた。

 負傷した梅津は自身のXを更新。「ご心配お掛けしております リハビリも順調なのでリーグに向けて頑張ります!!」とコメントしている。