6回2死一、二塁、逆転3ランを放つ阪神・佐藤輝明

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 ◆阪神―巨人(31日、甲子園)

 虎の主砲が巨人エースに逆転3ランを見舞い甲子園が揺れた。

 阪神5番・佐藤輝明は、0―2で迎えた6回2死一、二塁、巨人エース戸郷翔征の3球目低めストレートを完璧に捉えると、大きな弧を描いた打球はバックスクリーン左へ吸い込まれた。阪神はこの回、木浪のタイムリーも生まれ一気に4―2とひっくり返した。

 この様子を「DAZN」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「甲子園でこれは激アツすぎる」「めっちゃデカい」「これはエグいて」「やっぱサトテルよ」「ありがとう。本当にありがとう」「このコース持って行くのバケモンすぎる」「感情がぶっ壊れた」「エラーなんかなんぼしてもええから使い続けろ!こんな夢がある選手おらんで」などのコメントが寄せられた。