藤本美貴、ドクターストップかかったアイドル時代の経験を明かす「スパルタな時代だった」

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8月13日、藤本美貴が自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新。アイドル時代にドクターストップを受けた経験を明かした。

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動画では今回、藤本が自身の健康状態について、体力があり、風邪なども滅多に引かないと語る場面があった。

その一方で、「だから風邪とか引くと、『これは大変だ』ってみんな思ってくれる」と明かしつつ、過去に約2日間入院し、ライブなどを欠席していた時期があると振り返ると、「その時って、結構まだスパルタな時代だったから。メンバーとか40度近い熱があっても、みんな座薬とか自分で差してライブとかやってたのね」と回想した。

続けて、「ドクターストップかかって、『ダメです』ってなって。行けない時があった時に、『もう無理だ、無理無理』って私が言ってたら、その時のマネージャーさんが『藤本が無理って言ってるってことは、本当に無理なんだ』って信じてくれたの」と振り返り、「頑張ってきてよかった、って思った」と語っていた。