Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

生活の中のコーピングアイテムがおいしいお茶、という方も多いのではないでしょうか。

とりわけ淹れたてのお茶を飲むと、どんなにハードな状況でもホッと一息入れられるから不思議です。

自宅や職場、さらにはアウトドアでもお茶タイムを設けたいというときに活躍するのがmachi-yaで発売中の「HANDLE TUMBLER(ハンドルタンブラー )」。実はこちらは、象印マホービンによる国内未発売モデルのタンブラー。専用スリングカバーがセットになっていて、持ち運びにも便利。

保温・保冷機能付きで季節を問わず活用できそうな「HANDLE TUMBLER」をお借りしてみることに。試してみてわかった魅力をご紹介します。

取っ手付きデザインが飲みやすい

Photo: 山田洋路

"茶こし付き"と聞くと耳慣れない響きですが、なんのことはない、見た目はおしゃれな保温・保冷タンブラーです。ジョッキのような取っ手付きデザインが飲みやすそう。夏場に冷えた麦茶なんか入れてグイグイいきたくなります。

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本体の蓋を開けると、茶こしの要となるパーツがお目見え。茶こしセットは、写真の深めの筒とそれを蓋する茶葉ストッパーから構成されていました。茶葉ストッパー単体で使っても、茶葉が口元に到達する手前でせき止められるので、ゆっくりお茶を淹れてる余裕がないときにはこちらの方法を活用したいです。

真空二重構造による保温・保冷機能が優秀

Photo: 山田洋路

せっかくなので今回は、茶こしセット一式を使い、じっくりお茶を淹れてみることにしました。お好みの茶葉を茶こしセットに入れ、タンブラーに装着。

軽く蒸らしてからお湯を注げば、本格的なお茶の出来上がりです。実際のところ、味わいよりもお茶を淹れるこの過程に癒しがあるような気がしていて、「HANDLE TUMBLER」は忙しい毎日の中で、束の間立ち止まるきっかけを与えてくれそうです。

Photo: 山田洋路

無類のお茶好きだけでなく、茶葉をそんなに頻繁に持ち歩く予定のない方にも「HANDLE TUMBLER」は十分お役立ちすること請け合い。今回使ってみたところ、さすがは保温ボトルの元祖。象印マホービンによる真空二重構造がすばらしい保温力を発揮し、淹れてから1時間以上経ったお茶もまだアツアツでした。これなら、朝淹れたホットコーヒーを職場で温かいままいただくこともできそう。

いつでもどこでも淹れたてのお茶が楽しめる

Photo: 山田洋路

「HANDLE TUMBLER」のユニークな点は、なんといっても持ち運ぶのを前提とした設計になっていること。これにより、"お茶は自宅で淹れる特別なもの"との思い込みが覆ります。

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今回は、アウトドアで手軽にお茶を楽しんでみることにしました。「HANDLE TUMBLER」と茶葉、お湯さえ用意できれば、いつでもどこでも淹れたてのお茶を楽しむ準備が整うのは嬉しいポイント。青空の下でお茶を飲む行為は、趣味にしたいほどリラックスできるものでした。

あなたもぜひ、特別な一杯を味わう贅沢を日常に。machi-yaのお得なプロジェクト内容は、以下よりご覧いただけます。

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Source: machi-ya