『巨大恐竜展 2024』音声ガイドナビゲーター・サンシャイン池崎

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『巨大恐竜展 2024』が、明日7月13日(土)より、パシフィコ横浜 展示ホールAにて開幕する。

開幕前日となる本日7月12日(金)、音声ガイドナビゲーターをつとめるサンシャイン池崎が本展に来場。全長約37メートルの日本初上陸となる「パタゴティタン・マヨルム」全身復元骨格標本の前で本展の魅力を語った。

(C) Trustees of the Natural History Museum, London

サンシャイン池崎は「パタゴティタンを愛し、パタゴティタンに愛された男!デェェーー!パタゴティタン!」と叫びながら登場。日本初上陸となる「パタゴティタン・マヨルム」を前に、「めちゃくちゃデカい。食われるんじゃないかと思うほどの迫力」と発言。気になる恐竜や展示については、「フクイティタンです!!日本にこんなでっかいのがいたのかという、ロマンがある。すっごく可愛い。耳を澄ましてみてください。この小さく聞こえる鳴き声はフクイティタンのものですよ!『フクイティタンでーす。イエーイ!』と言ってますよ」とコメント。また「パラプゾシアっていう2メートル近いアンモナイトをはじめて知りました!」と腕と足を大きく広げて全身で大きさを表現しながら感想を述べた。

本展の見どころのひとつ、全長約37メートル、推定体重 約57トン、地球史上最大級の陸上動物「パタゴティタン・マヨルム」にちなみ、池崎さんが1日だけ巨大化するとしたら何をしたいか問われると、「パタゴティタンよりデカくなり、化石になりたい!そしていつか出土されて世界最大級の恐竜サンシャティタンとして展示されたい!」と回答。本展の開幕に寄せて「大人も子供も楽しめます。日本でこんな大きな生物の標本や化石が見られることは少ないと思う。ぜひ、空前絶後の展示になっているのでお越しください」と語った。

なお、サンシャイン池崎は「パタゴティタン・マヨルム」の頭骨を設置する作業も体験。大英自然史博物館スタッフにフォローされながら、全長約37メートルの大迫力の全身復元骨格標本を完成させた。

(C) Trustees of the Natural History Museum, London

頭骨を設置したサンシャイン池崎と大英自然史博物館のスタッフ (C) Trustees of the Natural History Museum, London

「パタゴティタン・マヨルム」全身復元骨格標本 (C) Trustees of the Natural History Museum, London

『巨大恐竜展 2024』は、7月13日(土)から9月14日(土)まで、パシフィコ横浜にて開催。チケットはイープラスほかプレイガイドで販売中。