陣内智則、永野との“乱闘”釈明で「キレてない」連発も…「ただイラッとしただけ」
![陣内智則 (C)ORICON NewS inc.](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/8/3895b_760_2334201_20240413_201856_size640wh_52291503-m.jpg)
【写真】M-1会見で…向上委員会ネタをぶっこんだ真空ジェシカ
22日放送内で、永野は、真空ジェシカにアドバイスを送る流れで「テレビっていうのは順応しないとダメ。陣内さんなんて、ほとんど毎週出ているけど、やっていることは、お利口な猿みたいなことじゃないですか。さんまさん主人に言われたことをやっているお猿さんですよ」ときっぱり。
まさかの展開に呆然とした永野に対して、陣内が「これもTVショーやから」と安心させながら「賢い猿やろ?オレ、何?」と不気味な笑み。永野が「陣様です」と降参すると、さんまが「陣内があんな芸風出したのが初めてくらいやから、いい感じやったのに、それを畳み込まなアカンやないか(笑)」とツッコミを入れた。
こうした流れがあったことを受け、この日の放送冒頭で、さんまが「ホントすみませんでした。先週、僕永野にキレてしまいまして」とボケると、陣内が待ってましたとばかりに「それ、ワシやないか(笑)!キレてはないです」とツッコミ。さんまが「『ネタを本気でやってない』って言われて…」とボケ倒すと、陣内が「それ、ワシやないか!キレてはない。あれはなんかなるかな、なんか起こるかなって思ったら、ただイラッとしただけやった」と苦笑いを浮かべた。
「本気とテレビの狭間に着地」とのテロップが出される中、陣内は「あの後もしゃべりましたし、さんまさんの楽屋にも永野と一緒に、もうちょっとうまいことやろうと…」と釈明。マヂカルラブリー・村上が「陣さんが(永野に)『ホンマごめんな』って言いにいったんです。ホントに別れの時に『これで最後にしような』って」とぶっちゃけると、陣内は「こういうノリはっていうこと」と明かしていた。