男女の“レス”…ドラマ描写が「あまりにもリアル」と反響 「全部満たしてほしかったよ…」
![ドラマ『買われた男』第9話より(C)「買われた男」製作委員会](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/4/54d0b_760_2332291_20240618_154424_size640wh_82173582-m.jpg)
【写真多数】レスに耐えきれずネット検索→別の男と笑顔で会う妻(小島梨里杏)
同作は、“女風”と称される女性用マッサージを地上波ドラマで初めて題材としたドラマ。これまでさまざまなお客様を迎えてきたが、いよいよクライマックス。セラピストのヤマト(瀬戸)、シアン(池田匡志)、龍一(久保田悠来)の心境や境遇を踏まえ、さらに切り込む内容となった。
セラピストたちが自問自答するなか、ヤマトには別れた妻・香苗(小島梨里杏)の存在があった。ささいな日々のすれ違いで、次第にレス状態になったことが離婚の原因だった…。
2人は意外な形で再会。香苗はヤマトに「あの日以来、いろんなセラピストの人に相手してもらった」と明かし、「大成(ヤマトの本名)に言ってほしかった言葉。大成にしてほしかったキス、全部あなた以外の男たちが、セラピストたちがしてくれる。どうして、あなたがしてくれなかったの?」「あたしだってあなたに、大成に全部満たしてほしかったよ」と涙ながらに語った。
この展開に、視聴者はさまざまに反応。Xでは「心をえぐられた。 あまりにもリアル過ぎるから」「結婚してた頃のヤマトが今のうちの夫と同じ感じだ」「別れた奥様の気持ちわかーる」など、切実なコメントが飛び交った。
あす19日深夜放送の第10話は最終回。ヤマトの幼なじみ・綾花(武田梨奈)が本格的に登場する。TVerで見逃し配信を実施。