子宮体がん公表の44歳女優 抗がん剤第5クールから2週間 副作用の現状「風邪なのか、低気圧頭痛とか」
![スポニチ](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/a/7ac11_929_892bc0ff_acff52cf-m.jpg)
「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が17日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療の第5クールから2週間経過した副作用の現状を報告した。
「抗がん剤5クール目も2週間が経過しましたが」と西丸。「4日前から熱が38度くらい出ちゃって、頭が痛くて痛くて 再び冬眠してました」とつづった。
「今も、若干の頭痛はまだあるのですが、熱は2日で下がりました」とし、「もはや、副作用なのか、風邪なのか、低気圧頭痛とか?なのかわからなくなってます」と明かした。
「あ、ちなみに前回UPした私のまつ毛ちゃんは、ついにラスト一本となりましたぁーーー!!!最後まで生き残ったこの一本を褒めてあげたいです」とした。
それでも「というわけで、今日はネイルをリニューアルしてきました」と西丸。「今回は白とシルバー 色を使わずに、ミラーやシェル、パールなどでキラキラさせてみました お洋服にも合わせやすそうだし、良き良き♪ 気に入ったー」と記した。
西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。