こうやって打ったんだよ♪大谷翔平、“確信歩き”の一発直後に見せた親友と笑顔のトークがまぶしすぎる
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【MLB】ドジャース3-0ロイヤルズ(6月16日・日本時間17日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、ロイヤルズ戦の第2打席で自身4試合ぶりとなる18号ホームランを放った。ダグアウトに戻ってくると、親友のテオスカー・ヘルナンデス外野手と笑顔で話し込む一幕があった。
【映像】大谷翔平、確信特大アーチ→親友とのにっこりトークの一部始終
定位置である「2番・DH」で出場した大谷が、3回裏に確信歩きをみせるほどの特大ホームランを放った。ダイヤモンドを一周しベンチに戻った大谷は、ホームイン直後にフリーマンとタッチを交わして悠々とベンチに戻っていく。
その後もチームメイト達から祝福を受け一段落した後にベンチに腰掛けた大谷は、親友と紹介されることのあるテオスカー・ヘルナンデスと身振り手振りを交えながら打撃論なのか何やらトークを交わしていた。大谷もヘルナンデスも輝くような笑顔を見せており、その様子はにこやかでとてもまぶしい。中継映像からも関係性が良さそうなことは伝わってくる。
試合前の時点では17本塁打で並んでいた2人だが、この一発で大谷が一歩先に出たことになる。さらに大谷は次の打席でもホームランを放っており、ヘルナンデスとは2本差となった。今年からドジャースに加入した頼もしすぎる新戦力コンビの存在は、成績で競い合いながら仲も良い。まさに理想的な関係と言えそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)