Shop.1
【天満橋】ふわふわサクサク大満足のバナナプディングに夢中!/sh:rock coffee

「sh:rock coffee(しろっくこーひー)」があるのは大阪メトロ天満橋駅から、西へ徒歩5分ほどの場所。大阪最古のお地蔵さんで知られる「日限地蔵院(ひぎりじぞういん)」や、日に3回鳴る大きな釣鐘などが近くにあり、情緒豊かな歴史ある街にたたずんでいます。
店内はナチュラルな雰囲気ながらも、ユニークな白い造形テーブルやカウンターの存在感でキュートになりすぎず、無機質っぽさを感じる落ち着いた印象に。

「バナナプディング」650円

人気スイーツのひとつ「バナナプディング」は、プリンのような味わい、食感はクリームの一風変わったスイーツで、ふわふわのスポンジやサクサクのクッキー、たっぷりのバナナも入って満足感のある一品です。クリーム部分にもバナナが入っているので、どこを食べてもバナナを感じられるのがポイント。ペロリと食べられる軽やかさです。
自家製ベーグルを使ったモーニングやブランチもあるので、さまざまなシーンにフィットしてくれるお店になっていきそうです。
■sh:rock coffee(しろっくこーひー)
住所:大阪府大阪市中央区釣鐘町2-3-17 BELLHOUSE101
TEL:06-6948-6833
営業時間:9〜18時(17時30分LO)※今後変更の場合あり
定休日:不定休(公式インスタグラム@ shirockcoffeeで随時お知らせ)
■参考記事:【大阪・天満橋】白いカヌレとバナナプディングに夢中!「sh:rock coffee」でくつろぐ(配信日:2023.09.14)

Shop.2
【中崎町】SNSで話題!洋梨モチーフがかわいい人気カフェ/neel nakazaki

大阪駅から徒歩約13分、レトロでかわいらしい街並みにカフェや雑貨店が点在する中崎町にある「neel nakazaki(にーる なかざき)」。民家を改装し、白と木をベースにした温かみのある店構えが素敵です。

左から「neel's ラフランスティ(アイス)」780円、「ラテ(アイス)」620円

ドリンクメニューは、洋梨のイラストが描かれたカップがキュートとSNSで話題。おすすめは、自家焙煎のほどよい酸味のある豆を使ったミルク感たっぷりの「ラテ」と、ラフランスの芳醇な甘みが感じられるピューレとセイロンティーを重ねた「neel's ラフランスティ」です。
もう一つの看板メニューは「カツサンド」。分厚く軟らかいロース肉のカツにしっかり炒めた甘いタマネギがたっぷり! 手作りソースが利いたランチにもおすすめの一品です。

■参考記事:【大阪・中崎町】洋梨のイラストがかわいい!東京の人気カフェ「neel」が関西に初出店(配信日:2023.07.01)

Shop.3
【中崎町】ファッションブランドが展開する本格チャイ専門店/COBACHI CHAI OSAKA

中崎町エリアにある「COBACHI CHAI OSAKA(こばち ちゃい おおさか)」は、大阪発のファッションブランド「RYU」が手掛けるスパイスチャイ専門のカフェ。
定番4種が揃うチャイは、ファッションブランドらしく「cotton」「linen」「wool」「silk」といった天然繊維の特徴をイメージしたオリジナル。さらにチャイと相性抜群のスイーツもスタンバイしています。

左から「Churros chocolate source」800円、「wool」(Hot)700円、「silk」(Ice)800円

4種のチャイのうち、最もスパイスが利いた「wool」は、アッサムティーにペッパー、クローブなど7種のスパイスをブレンド。ひとくち飲むと驚くほど力強いスパイスの風味が一気に広がります。ウールの質感を表現したやわらかくも重厚な味わいで、後味はピリッと刺激的。
とうもろこしで作られたチュロスは、チャイとの相性も抜群。外はサクッ、中はもっちりとした食感がクセになりそう!
■COBACHI CHAI OSAKA(こばち ちゃい おおさか)
住所:大阪府大阪市北区豊崎1-7-22 リバティー91
TEL:なし
営業時間:11〜18時
定休日:不定休
■参考記事:大阪・中崎町│チャイ専門店「COBACHI CHAI OSAKA」で香りから選ぶ本格チャイとスイーツを楽しむ(配信日:2024.04.16)

Shop.4
【中崎町】ビジュアルも味もグッドなスイーツにキュン!/cafe Seukon 中崎町

「cafe Seukon 中崎町(かふぇ すこーん なかさきちょう)」があるのは、若者に人気の中崎町エリアの路地裏。中崎町駅から徒歩約3分、梅田からも徒歩圏内とアクセス便利な立地です。
店内のカウンターには、常時約8種のかわいいスコーンや、キュートなデコレーションが目を引くケーキが並びます。

「Double Earlgray Scone」600円、「クリームココアラテ」720円

なかでもまずオーダーしたいのが、アールグレイの香りが豊かなスコーン生地で、アールグレイクリームをサンドした「Double Earlgray Scone」。生地の上には、アールグレイのアイシング、さらに塩気のあるプレッツェルやブルーベリー、ローズマリーがトッピングされ、ビジュアルもおしゃれ。
くまさんのビスケットがかわいすぎる「クリームココアラテ」は、クリームたっぷり!スコーンにクリームをディップして味わうのもおすすめですよ。
かわいい上においしいメニューが揃う「cafe Seukon 中崎町」。ステキな空間でとっておきのカフェタイムを過ごしてみてください。
■cafe Seukon 中崎町(かふぇ すこーん なかざきちょう)
住所:大阪府大阪市北区中崎3-1-12
TEL:06-6225-7029
営業時間:11〜19時(土・日曜、祝日は10〜18時)※売切れ次第終了
定休日:不定休
■参考記事:大阪・中崎町│人気店「cafe Seukon」の2号店がオープン!限定メニューから素敵な内観までご紹介(配信日:2023.12.27)

Shop.5
【なにわ橋】自分で焼いて食べるお団子でほっこり♪/Wa.nomad

大阪都心を流れる川の水景が魅力の中之島・北浜エリアにある「Wa.nomad(わ のまど)」。
店内は、インダストリアルな家具やコンクリート調のテイストに統一されていて、和モダンな雰囲気が素敵。雨天時以外は、奥のカウンターテラス席が開け放たれていて、開放感たっぷりです。

「おまかせ団子セット」2000円 日替わりの伊勢茶(もしくはコーヒー、ジュース)付き

「Wa.nomad」で気になるメニューは、お膳にのった七輪スタイルのミニコンロを使って、自分で団子を炙って食べることができる「おまかせ団子セット」です。チリチリと焦げ目がつく程度がおすすめとのことですが、自分好みで炙って食べることができるのが醍醐味。
餡は、茶葉入り玉露、紫芋、パンプキンの3種類。また、黒蜜をたっぷりつけてみたらし団子風に食べたり、きな粉をかけてカスタマイズしたり、いろんな食べ方で団子を味わえます。
目の前を流れる堂島川の風景を目の前に、自分で焼くお団子やこだわりの伊勢茶を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしてみては。
■Wa.nomad(わ のまど)
住所:大阪府大阪市北区西天満1-1-10 2F
TEL:06-6131-1133
営業時間:火〜金曜11〜17時(16時30分LO)、土・日曜、祝日は〜18時(17時30分LO)
定休日:月曜
■参考記事:【大阪・北浜】自分で焼いて食べるお団子でほっこり♪リバーサイド和カフェ「Wa.nomad」(配信日:2024.03.17)

Shop.6
【本町】本格的な茶器と茶葉で味わう“正しくなくていい”茶室体験/CHASHITSU time

本町駅から徒歩約5分。靭公園(うつぼこうえん)のすぐそばに位置する「CHASHITSU time(ちゃしつ たいむ)」は、お作法は気にせずお茶を入れる体験ができると話題です。
店内には、スタイリッシュなテーブル席やカウンターがあり、お湯の沸く茶釜がずらりと並びます。こちらで、抹茶や玄米茶、特上ほうじなど個性豊かな茶葉を選び、器や茶筅など本格的な茶道具を使って、自由にお茶を入れることができます。

「CHASHITSU time」では、茶葉ごとに付いてくる、入れ方の手順を参考にしながらも、ちょっと長めに蒸らして深い味わいにしてみたり、抹茶を泡立てない時の味を試してみたりと、気ままに自分好みの味を探ることができるのもうれしいポイント。
気になる料金は時間制。利用する時間によって、選べる茶葉やお菓子の有無が異なります。30分500円と手ごろに一服できるコースから、120分かけて茶葉2種類とお菓子をじっくり堪能できて2000円という価値あるコースまで、全4コース。気分に合わせてチョイスしてくださいね。
■CHASHITSU time(ちゃしつ たいむ)
住所:大阪府大阪市西区靭本町1-16-14
TEL:080-9605-8833
営業時間:11〜18時(17時LO)
定休日:第2火曜(祝日の場合は営業)
■参考記事:大阪・靭公園│「CHASHITSU time 」で正しくなくていい茶室体験。本格的な茶器と茶葉でお茶を入れて気軽に味わう(配信日:2023.12.13)

Shop.7
【天神橋筋六丁目】お花を模したフルーツタルトが美しすぎる!/Wolf COFFEE PATISSERIE

「シャインマスカットのタルト」700円 ※8〜10月ごろ提供

天神橋筋六丁目駅から徒歩2分、中崎町駅からは徒歩5分ほど。天神橋筋六丁目と中崎町の間のエリアにある「Wolf COFFEE PATISSERIE(うるふ こーひー ぱてぃすりー)」は、季節のフルーツを使ったタルトやパフェを、オリジナルブレンドのコーヒーと一緒に味わえるカフェ。
人気メニューといえば、「<Tatte aux fleurs(タルト オ フルール)>お花のフルーツタルト」。その時季の旬のフルーツを使用し、お花をかたどって飾り付けた麗しいビジュアルのタルトです。果物やソースの盛り付けも見事で、食べるのがもったいない!

長屋をリノベーションし、アンティークの調度品を配した、おしゃれな空間もステキ。
落ち着いた空間で、美しい旬のスイーツとこだわりのコーヒーを味わうとっておきのティータイムを過ごしてください。
■Wolf COFFEE PATISSERIE(うるふ こーひー ぱてぃすりー)
住所:大阪府大阪市北区浪花町8-5 Re.Terrace+ 浪花町01
TEL:なし
営業時間:10〜19時
定休日:不定休(公式Instagramで要確認)
■参考記事:大阪・中崎町│「Wolf COFFEE PATISSERIE」でお花の形の美しいタルト&オリジナルコーヒーに舌鼓。満月パフェにも注目!(配信日:2023.10.25)

Shop.8
【南森町】天神橋筋商店街の南端にあるネオレトロ喫茶/Cafe Tokiona

賑やかな天神橋筋商店街の先に立つ「Cafe Tokiona(かふぇ ときおな)」。紅白のオーニングテントやグリーンのドア、タイルの壁、真鍮の窓枠と、ファサードもステキで、まるで外国にあるカフェのよう。

「クラシカルプリン」480円

一番人気のメニューは、昔ながらの「クラシカルプリン」。玉子をたっぷり使ったやさしい甘さで、食感はやや硬め。コーヒー入りのカラメルソースのほろ苦さもたまりません。上にちょこんとのったサクランボ、脚付きの銀皿と、ビジュアルもフォトジェニック!
ランチなら「国産和牛と日南もち豚の黄金比ハンバーグプレート」1600円や、「Tokiona特製太麺ナポリタン」1400円など、こだわりが詰まった王道の喫茶メニューも人気ですよ。
バスク語で「気持ちのいい場所」「甘いもの好きが集まる場所」という意味を持つ「トキオナ」の名の通り、居心地満点の空間を、ぜひ楽しんでみてくださいね。
■Cafe Tokiona(かふぇ ときおな)
住所:大阪府大阪市北区天神橋1-12-19
TEL:06-6355-1117
営業時間:モーニング7時〜11時30分、ランチ11時30分〜15時、カフェ15〜18時 (LOは30分前、カフェのフードは17時LO)
定休日:水曜
■参考記事:【大阪】ネオレトロ喫茶「Cafe Tokiona」。ノスタルジックなメニューが可愛いカフェ(配信日:2023.04.09)

Shop.9
【鶴見緑地】自然を感じるロケーションが気持ちいい!/BOTANICAL HOUSE

© BOTANICAL HOUSE

「BOTANICAL HOUSE(ぼたにかる はうす)」があるのは、鶴見緑地駅から徒歩5分ほどのところ。「花博記念公園 鶴見緑地」内にある鶴見緑地大池のほとりに立ち、大きな青い屋根が目印です。ボタニカルをテーマにしたカフェ&レストランで、ランチやディナー、ティータイムが楽しめるほか、テイクアウトも可能で、さまざまなシーンで利用できます。
座席は屋根付きのテラス席、屋外のテラス席、店内席の3つのエリアがあります。屋根付きのテラス席は天井が高く、開放感いっぱいの空間。

「小さなお庭のミルフィーユ」1280円

花博記念公園内にあるということで、「BOTANICAL HOUSE」では花をモチーフにした華やかなスイーツメニューが人気。こちらの「小さなお庭のミルフィーユ」には、季節のフルーツと食用花のエディブルフラワーをトッピングしています。
四季折々の景色を楽しみながら、のんびり過ごしたい人におすすめの「BOTANICAL HOUSE」。公園散策のひと休みに立ち寄ってみてはいかが?
■BOTANICAL HOUSE(ぼたにかるはうす)
住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
TEL:06-6967-8399
営業時間:11〜18時(土・日曜、祝日は〜21時)
定休日:水曜(祝日除く)
■参考記事:【大阪】鶴見緑地内のカフェ「BOTANICAL HOUSE」。自然を感じる最高のロケーションで過ごすひと時(配信日:2023.09.22)

Shop.10
【南森町】日本茶と焼き物を堪能する至極のお茶タイム/CAFE大阪茶会

「挽きたて緑茶 セルフミキシング」770円

“天下の台所”とよばれた大阪の天満エリアにある「CAFE大阪茶会(かふぇおおさかちゃかい)」は、日本のお茶と焼き物の魅力を新しいスタイルで発信するカフェ。名物は、煎茶の茶葉をパウダーのような粉末にした“挽きたて緑茶”で作るオリジナルドリンクやデザートです。
なかでもぜひ味わいたいのが「挽きたて緑茶 セルフミキシング」。4産地の煎茶からチョイスした好みの挽きたて緑茶を、自分で選んだ器や急須などの道具一式を使って入れて楽しむ人気のメニューです。

店内には、西日本を中心に約20人ほどの作家さんの抹茶碗やマグカップ、フリーカップなど、100種類以上の焼き物がずらり。迷いながら、メニューに合うサイズをチョイスするのが楽しいですね。器の販売コーナーもあり、気に入ったら購入することもできますよ。
■CAFE大阪茶会(かふぇおおさかちゃかい)
住所:大阪府大阪市北区天神橋2-1-25 1F
TEL:06-6755-4789
営業時間:イートイン13〜18時(17時30分LO)、テイクアウト・物販13〜20時 ※変更の場合あり
定休日:無休
■参考記事:【大阪】「CAFE大阪茶会」で日本茶と煎茶スイーツ、焼き物を堪能する至極のお茶タイムを(配信日:2024.04.20)

まだまだ続く!
大阪でインスタ映えスイーツ&ランチが楽しめるカフェは?
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Shop.11
【中崎町】かわいさとメッセージにテンションUP!/カフェ キンモクセイ 中崎町

中崎町駅から北西方向、JR京都線の高架が見える場所にある「カフェ キンモクセイ 中崎町(かふぇきんもくせい なかざきちょう)」。
店内はオレンジ色と木を基調にした温かみのあるポップな雰囲気。壁には今までに登場したパフェやお菓子の切り抜き写真が所狭しと貼られています。数えられないほどのレパートリーのなかから、その日お店に並ぶタルトやパフェは数種類。ラインアップはその日に出合った食材や気分で決めるそう。

「和風いちご姫タルト」イートイン764円(テイクアウト750円)ドリンクsetで1190円〜(期間限定)

イチゴの季節限定品「和風いちご姫タルト」はオープン当初からある人気No.1タルト。イチゴを支えるクリームにあんこが混ぜてあります。実は、パティシエで店主の石田さんのお母さまの実家は代々続く和菓子屋さん。その秘伝のあんこを使った特製の味なんです。
さらに早い時間に来てくれたお客さんにプチシューのおまけをつけたり、プレートにメッセージを添えたり……。やさしい気持ちが伝わってくるからファンが増え続けているのかもしれませんね。
■カフェ キンモクセイ 中崎町(かふぇきんもくせい なかざきちょう)
住所:大阪府大阪市北区中崎西3-1-5 ciacohouse 1F
TEL:06-4977-9139
営業時間:12〜18時(17時30分LO)、不定期開催の“パフェナイト”の日は〜21時(20時LO)
定休日:不定休(※公式SNSで告知)
■参考記事:【大阪】カスタードクリームとパイ生地の魔術師、中崎町「カフェ キンモクセイ 中崎町」のパフェが忘れられない!(配信日:2024.02.08)

Shop.12
【谷町六丁目】現代風純喫茶で絶品ウインナーコーヒーとスコーンを堪能/Madame Marie

「Madame Marie(まだむまりー)」があるのは谷町六丁目駅から、東へ徒歩5分ほどの場所。昔ながらの商店や住宅などが並ぶ、落ち着いたエリアです。
店内のデザインはあくまでシンプル&モダンに整えつつ、カウンター奥にある大胆なグラフィックアートでもてなしの心を表現。すっきりとした家具や照明を取り入れながらも、純喫茶で愛されてきたボーンチャイナのカップ&ソーサーを使用するなど、昔と今とがシームレスにつながる空間です。

左から「スコーン」350円、「ウインナー珈琲」600円

コーヒーは、難波の人気カフェ「OSARU Coffee(おさるこーひー)」に特別に依頼したオリジナルブレンドの豆を使用。酸味は控えめでどっしりとした風味が楽しめます。ブラックでいただくのもおすすめですが、クリームたっぷりの「ウインナー珈琲」もまた格別!
ウインナーコーヒーのお供にチョイスした「スコーン」は、ちょっとうれしくなる大きさで食べごたえ抜群。余計なものが何も加えられていない、バターたっぷりのリッチなおいしさです。
1日を通してすてきな時間を提供する「Madame Marie」。おいしくてどこか新しい、純喫茶タイムを過ごしてみては。
■Madame Marie(まだむまりー)
住所:大阪府大阪市中央区上町1-25-4 上町ビルヂング1F
TEL:06-4256-4863
営業時間:8〜22時(木〜土曜は〜23時)
定休日:火・水曜
■参考記事:【大阪・谷六】喫茶店だけど新しい!「Madame Marie」で絶品ウインナーコーヒーとスコーンを堪能(配信日:2023.09.26)

Shop.13
【中崎町】自家焙煎コーヒーとキュートな焼き菓子が自慢!/SPOT

コーヒースタンド「SPOT(すぽっと)」の自慢は、世界各地の生産者から直接買い付けられたスペシャルティコーヒーを、豆の味わいを生かして自家焙煎したコーヒー。人気のドリンクは、若い世代にもなじみのあるラテや、チョコソースの入った「Mocha(Hot)」650円、冷たい「Coffee Frappe」750円などのエスプレッソ系ドリンクです。
毎日店内で焼き上げる焼き菓子も評判です。なかでも、大きな目玉がかわいい2種類のパウンドケーキが大人気!「バナナケーキ」450円にはバナナの果肉が、「キャラメルケーキ」450円にはクルミがたっぷり入って、コーヒーと相性抜群です。

民家だった2階建ての建物をリノベーションした「SPOT」。2階は白を基調にした空間におしゃれな本がディスプレイされ、スタイリッシュな雰囲気。気軽に訪れて、ステキでかわいいカフェタイムを過ごしてみてください。
■SPOT(すぽっと)
住所:大阪府大阪市北区中崎西1-10-5
TEL:なし
営業時間:11〜18時
定休日:不定休 ※公式SNS( @coffee.spot_2023 )
■参考記事:大阪・中崎町│目玉がかわいすぎる!「SPOT」で自家焙煎コーヒーと焼き菓子をいただく(配信日:2023.09.16)

Shop.14
【中崎町】こだわり生地&クリームのダックワーズ専門店/coucou amande

左から「ポップコーンキャラメルラテ」700円、「ダックワーズ」1個370円〜

中崎町駅から徒歩3分、JR大阪駅からも徒歩15分の住宅街にある「coucou amande(くく あまんど)」は、ダックワーズの専門店です。
ダックワーズとは、アーモンド風味のメレンゲの生地を焼き、クリームをはさんだ洋菓子。通常は洋菓子店で1種のみ扱うことが多いのですが、「coucou amande」では3種の期間限定を含む8種を販売。クリームや具材の種類が豊富で、生地もそれに合わせて変えているのが大きな特徴です。

白を基調とした2階のおしゃれなカフェスペースでは、ダックワーズ1個からイートインOK。キャラメル掛けされた甘いポップコーンがたっぷりのる「ポップコーンキャラメルラテ」ほか、ドリンクメニューも充実しているのでぜひ一緒に味わってみて。
■coucou amande(くく あまんど)
住所:大阪府大阪市北区中崎町3-2-18
TEL:06-6459-7879
営業時間:11時〜18時30分
定休日:不定休
■参考記事:【大阪】ダックワーズのお店「coucou amande」でおしゃれティータイム(配信日:2023.04.05)

Shop.15
【心斎橋】日本茶の新しい魅力を発信!カジュアルな和カフェ/水滴々

アメリカ村で話題を集めるお店といえば、日本茶カフェ「水滴々(みずてきてき)」。周辺は若い世代が集まる賑やかなエリアですが、店内にはなんと三畳の茶室もあり、趣あふれる落ち着いた空間が広がります。

左から「抹茶ティラミスクレープ」700円、「八女茶+オレンジ+ディル」750円、「元祖抹茶ビール」800円

イチオシのメニューは、甘い煎茶にレモンやオレンジなどのフルーツやハーブなどをトッピングしたオリジナルのカスタムティー。八女茶にオレンジといちご、ハーブのディルを加えたドリンクは、八女茶と果物&ディルの香りが相性抜群です。煎茶のうま味の後にさわやかな香りが鼻に抜け、想像以上に美味。
アルコールなら抹茶ビールを。少量の氷水で点てることで苦みと渋みを抑えて、豊かな香りと甘み、うま味を引き出した高級抹茶にビールを注げば、飲みやすくてホップ感も楽しめる、やみつきの味わいに!
日本茶の可能性を大阪から広めていくカフェ「水滴々」で、新しい日本茶の魅力を体験してみてください。
■水滴々(みずてきてき)
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-25
TEL:06-6252-8522
営業時間:13〜20時(土・日曜、祝日は11時〜)
定休日:水曜(祝日の場合は営業)
■参考記事:【大阪・アメ村】日本茶カフェ「水滴々」の絶品カスタムティー&クレープでお茶好きに!(配信日:2023.04.30)

Shop.16
【新福島】アート&音楽が気軽に楽しめるリバーサイドカフェ/Art Beat Cafe NAKANOSHIMA

川沿いに文化施設が集まる中之島に誕生した、「Art Beat Cafe NAKANOSHIMA(あーと びーと かふぇ なかのしま)」。テレビ局朝日放送の敷地の一角に立つ、おしゃれカフェです。
天井が高く、大きな窓からは日が差し込み、明るく開放的な雰囲気が魅力。堂島川の風景も一望できますよ(季節によってはブラインドを下ろしている場合あり)。

「ポーク&マスタード キューバサンド風」1000円(スープ付)

ランチには、やわらかいフランスパンに、プルドポークや濃厚なトマトソース、チェダーチーズをはさんだ「ポーク&マスタード キューバサンド風」をぜひ。パンはカリッと香ばしく、少しスパイシーな異国の味付けがテンションを上げてくれます。
ほかにも、オリジナリティあふれるスイーツからガッツリ系の定食、アルコールまで、多彩なメニューがスタンバイ。
堂島川沿いの散歩を兼ねて、アートや音楽と気軽にふれあえるカフェに、ぜひ立ち寄ってみてください。
■Art Beat Cafe NAKANOSHIMA(あーと びーと かふぇ なかのしま)
住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-20
TEL:06-6110-5522 
営業時間:11〜19時(18時30分LO) ※ライブ開催時は変更
定休日:火曜
■参考記事:大阪・中之島「Art Beat Cafe NAKANOSHIMA」。アート&音楽が気軽に楽しめるリバーサイドカフェが誕生(配信日:2024.02.29)

Shop.17
【四ツ橋】セルフ写真館も!新感覚の韓国カフェ/bluepear Coffee/Photo

四ツ橋 にある「bluepear Coffee/Photo(ぶるーぺあー こーひー ふぉと)」は、流行に敏感な女子たちが絶えず訪れる超人気カフェ。真っ白でシンプルな空間は、まるで美術館のよう。
韓国の若者の間で流行っているというセルフ写真館も併設され、おしゃれで本格的な写真が撮れると人気です。個室を貸し切って、プロ仕様の一眼レフが借りられ、ライティングもバッチリ。自分でシャッターを押し、セルフで撮影します。

左から「クリームクランブルケーキ」800円、「チーズアイスクリームラテ」850円

オリジナリティあふれるメニューも話題。「クリームクランブルケーキ」は、宝石をイメージしたチーズケーキ。上はさわやかなチーズクリーム、下はホロホロ食感のビスケットで、その食感の違いも楽しい!
「チーズアイスクリームラテ」は、韓国で流行っているキャラメル風味のブラウンチーズを、ラテにトッピングしたもの。チーズの塩気とキャラメルの甘みを、甘さ控えめのラテが引き立てています。
そのほか、バターとハム、ルッコラがパリパリ食感の香ばしいフランスパンにはさまれた「ジャンボンブール」など、ランチにおすすめのメニューも。
大阪で最もアツい韓国カフェへ、ぜひ足を運んでみてくださいね!
■bluepear Coffee/Photo(ぶるーぺあー こーひー ふぉと)
住所:大阪府大阪市西区新町1-7-9 TAMTAM四ツ橋ビル2F
TEL:なし
営業時間:11〜17時(16時30分LO)
定休日:水曜
■参考記事:大阪で話題の新感覚・韓国カフェ「bluepear Coffee/Photo」。セルフ写真館も!(配信日:2023.04.11)

Shop.18
【大阪駅】揚げたてサクッ!フワッ!モチッ!の新食感/coucou churros

「coucou churros(くく ちゅろす)」があるのは、大阪駅から徒歩約4分の場所に立つ、若い世代に人気のショッピングビル「HEP FIVE」7階のフードフロア・TAMLO(たむろ)内。

手前「北海道アイス&ショコラチュロス」(写真手前の2つ)とドリンク「オレオショコラミルク」(写真奥)のセット1628円、奥「巣みつアイス&チュロス」とドリンク「coucouレモンエイド」のセット1738円

「coucou churros」という店名の通り、看板メニューは韓国でも人気が高まっているという“チュロス”で、1番人気は、揚げたてのチュロス5本に、ショコラとソフトクリームが付いた「北海道アイス&ショコラチュロス」。アヒルのロゴが付いたカップや、トレーもおしゃれ!
まずは、砂糖がまぶされたチュロスをまずはそのままパクリ!さらに、香り高いショコラやアイスにディップして味変を楽しむのがおすすめです。カップになみなみと注がれたショコラはさらりとしていて、ドリンクとしてそのまま飲んで味わうこともできますよ。
かわいくておいしい、できたての新食感チュロスをぜひ体験してみてください!
■coucou churros(くく ちゅろす)
住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE7F
TEL:06-6313-0501(総合インフォメーション)
営業時間:11〜21時LO
定休日:HEP FIVEに準ずる
■参考記事:大阪・梅田│チュロス専門カフェ「coucou churros」がHEP FIVE にオープン!人気カフェの新展開(配信日:2023.11.25)

Shop.19
【梅田】パリの街角にあるベーカリーをイメージ!/cafe&bar Hush

梅田の商業施設「HEP FIVE」7階にある「cafe&bar Hush(かふぇあんどばー はっしゅ)」。山科にあった手作りのベーグルが人気のカフェでしたが、梅田への移転により「行きやすくなった」と喜んでいるファンも多いそう。
パリの街角にあるベーカリーをイメージしたお店は、週末には満席になることも。店内に入ると、ベーグルやスイーツが並ぶカウンターにまず目を奪われます。

左手前から時計回りに「マッシュポテトベーコンベーグル」935円(テイクアウト918円)、「バニララテ」660円(テイクアウト648円)、「キャラメルビエンナ」715円(テイクアウト756円)、「スクエアチーズケーキ」858円(テイクアウト842円)、「ストロベリージャムクッキー」440円(テイクアウト432円)、「マドレーヌ(アップルキャラメル)」440円(テイクアウト432円)

人気ベーグルのいちおしは、定番の「マッシュポテトベーコンベーグル」。カリカリっとした食感が楽しめる“プレッツェルベーグル”が特徴で、風味付けのオリーブオイルも利いています。中には、なめらかなマッシュポテトと塩気の利いたベーコンがたっぷり!ビジュアルはもちろん、味や食べごたえにも大満足です。
スイーツも評判。人気メニュー「スクエアチーズケーキ」は、スフレチーズケーキのようなふわっと感と、レアチーズケーキのようなしっとり感を併せもつ、ちょっと不思議な新食感ケーキ。ハート型のクッキーやマドレーヌは、一緒に写真を撮る人も多い人気の焼き菓子です。フワフワの生クリームと濃厚なキャラメルシロップ、ミルクが層になった「キャラメルビエンナ」と合わせて、とっておきのおやつタイムを過ごしてみて。
■cafe&bar Hush(かふぇあんどばー はっしゅ)
住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE7F
TEL:06-6366-6193
営業時間:11時〜17時30分LO、ディナー18時〜22時30分(21時30分LO)
定休日:施設に準ずる
■参考記事:【大阪】人気店が梅田に移転オープン!パリの街角にあるベーカリーをイメージした、大阪・梅田のベーグルカフェ「cafe&bar Hush」へ(配信日:2024.01.22)

Shop.20
【四ツ橋】フランスをイメージした優雅でおしゃれなカフェ/SUMMER WINE

四ツ橋駅から徒歩約3分。大阪きってのおしゃれエリア・堀江にあるカフェ「SUMMER WINE(さまー わいん)」。
「フランスをイメージした優雅な非日常」をテーマにした店内は、白を基調とした欧風のエレガントな空間。暖炉風のインテリアが配され、オレンジのソファや調度品もおしゃれです。

手前から時計回りに「季節のミルフィーユ」1650円(提供は12時〜)、「クロワッサンクリームバナナ」1280円、「ピンクグレープフルーツスカッシュ」700円、「ピュアポム・スパークリング グレードプジュース」グラス700円、「アボカドのカンパーニュ」1381円

イチオシのスイーツは「季節のミルフィーユ」。サクサク食感の香ばしいパイ生地の間には、季節ごとに異なる旬のフルーツがたっぷり。甘すぎない生クリームも絶妙です。
また、16時まではブランチも提供。おすすめの「アボカドのカンパーニュ」は、カリッとしたカンパーニュにカッテージチーズとアボカドがたっぷりのり、クリーミーな自家製マヨネーズとの組み合わせがたまりません!
日常とは異なる夢のような空間で、ブランチやスイーツがゆったりと味わえる「SUMMER WINE」。ぜひ足を運んで、優雅なひとときを過ごしてくださいね。
■SUMMER WINE(さまー わいん)
住所:大阪府大阪市西区北堀江1-9-11 2F
TEL:06-4395-5959
営業時間:モーニング9〜11時、ブランチ9〜16時、デザート9〜18時LO(土・日曜、祝日はモーニングなし)
定休日:無休
■参考記事:大阪・北堀江で話題のカフェ「SUMMER WINE」。フランスをイメージした優雅な空間やスイーツが素敵すぎる(配信日:2024.02.18)

まだまだ続く!
大阪でインスタ映えスイーツ&ランチが楽しめるカフェは?
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Shop.21
【本町】朝9時からワイン!カジュアルにイタリアンを堪能/イタリアン&ワインショップ NOOM

靭公園の南側、白壁が映える3階建てのビルが「イタリアン&ワインショップ NOOM(いたりあんあんどわいんしょっぷ のーむ)」です。西洋スタイルの扉や、壁をはうツタが異国情緒たっぷりのムードを醸し出す、おしゃれな店構えがすてき。
1階はワインをメインに、手づくり惣菜、海外の加工品などを販売するショップで、3階がダイニングスペース。タイルのテーブルなどを配した広々とした店内で、朝9時からワインとイタリアンアラカルトを提供しています。

左から「オールデイプレート」1280円(日によって内容が異なる場合あり)、「バケットサンド 生ハムとカマンベールチーズ」950円

このお店の魅力は、世界的ガイドブックに掲載されたレストラン出身のシェフとソムリエールによる本格的な料理とワインがいただけること。しかも、料理はアラカルト390円〜、グラスワイン500円〜と、気軽に立ち寄れる価格設定もうれしい!
なかでもおすすめなのが、8種のオードブルを盛り合わせた「オールデイプレート」です。神戸の大人気精肉店「ふじお商店」の焼き豚をメインに、いちじく赤ワイン煮、ズワイガニのマカロニサラダ、グリル野菜に自家製ピクルスと盛りだくさん。ボリュームも十分なので2人でシェアして、ワインをあわせてゆっくり楽しむのもいいですね。

■参考記事:【大阪・本町】朝9時からワイン!カジュアルにイタリアンが堪能できる「NOOM」(配信日:2023.07.23)

Shop.22
【北浜】和とエスニックの融合!新感覚のカレーが話題/OXYMORON 北浜店

京阪・大阪メトロ各線北浜駅28番出口からから徒歩約1分のところにある「OXYMORON 北浜店(おくしもろん きたはまてん)」。道を歩いているとふと足を止めたくなるオシャレな建物は、大正元年(1912)に建てられた「北浜長屋」を改装したもの。国登録有形文化財に指定されている建物なので、建築好きの方にもおすすめです。

「和風キーマカリー」1390円

こちらのお店で外せないのがカレー。「和風キーマカリー」は、根菜と豚ひき肉を使用したカレーで、真ん中には温泉たまごがトッピングされています。甘口、中辛、辛口、大辛、激辛、激激の6段階から好みの辛さを選ぶことが可能。スパイスは控えめなので、初めての方でも食べやすいひと品です。
「OXYMORON」では、ケーキやプリン、パフェ、スコーンといった自家製スイーツのメニューも充実。ランチにカレーを堪能したら、土佐堀川を望む窓の外の景色を楽しみながら、居心地のいい空間で、自家製スイーツのデザートを楽しんでみて。

■参考記事:【大阪】新感覚のカレーが話題!大正時代の長屋をリノベした「OXYMORON 北浜店」(配信日:2023.04.04)

Shop.23
【中崎町】タイ料理とお酒で、心もお腹もタイにtrip!/ピタックごはん

中崎町駅から歩くこと3分ほど、昭和の時代を思わせるノスタルジックな路地奥にたたずむのが、かつて京都で人気を博した幻のタイ料理店「KATI」の名シェフがオープンした「ピタックごはん」です。

「ヤムママー」1050円とタイのビール「チャーン」750円

ランチタイムも夜も基本的に注文できる料理は同じ。ビールにも合う一品としておすすめしてもらったのが、細いちぢれ麺がおいしい「ヤムママー(ラーメンのサラダ)」です。みずみずしい野菜がたっぷりのっていて、美しくヘルシー。舌全体をチリチリと刺激する、辛い料理好きにはたまらない一品です。
■ピタックごはん(ぴたっくごはん)
住所:大阪府大阪市北区中崎2-2-13
TEL:06-7410-6513
営業時間:12〜15時(14時LO)、18〜23時(22時LO)
定休日:月曜、ほか不定休あり
■参考記事:幻のタイ料理店「KATI」の名シェフが中崎町の路地奥にひっそりオープン「ピタックごはん」(配信日:2024.02.01)

Shop.24
【天満橋】モーニングが話題!センス抜群のおしゃれホテル/Hotel Noum OSAKA

天満橋駅から徒歩約6分、大川沿いに立つ「Hotel Noum OSAKA(ほてる のうむ おおさか)」。8階建てのビルに50の客室を持つナチュラルなデザインホテルで、1階には宿泊客以外も利用もできるカフェラウンジを備えています。モーニングは予約がおすすめなんだとか。

「フルブレックファースト」2200円 ※以下モーニングのメニューには、すべてコールドプレスジュースとドリンク付

カフェラウンジでは、6種類のモーニングを提供。生の野菜やフルーツを低速ジューサーでプレスしたコールドプレスジュース付きで、とってもヘルシー。写真は、目玉焼に厚切りベーコンやチリビーンズなどが付く「フルブレックファースト」。洋画に出てきそうなクラシカルな内容が素敵です。
そのほか、一番人気の「フレッシュハーブとアボカドのトースト」や、カマンベールチーズを使った「チーズオムレツとバゲット」など、工夫を凝らしたメニューが勢揃い。どれも美しいビジュアルで、朝からテンションアップ間違いなしですよ!
■Hotel Noum OSAKA(ほてる のうむ おおさか)
住所:大阪府大阪市北区天満4-1-18
TEL:06-6940-0882
営業時間:チェックイン15〜23時、チェックアウト11時
カフェラウンジ7〜23時
※宿泊客以外は〜18時、11〜15時はランチ営業(日によってランチ営業なしの場合あり)
定休日:無休
料金:シングル朝食付9000円〜(素泊まり7000円〜)、リバービューダブル2名朝食付1万8500円〜(素泊まり1万4500円〜)など
■参考記事:モーニングが話題の素敵ホテル「Hotel Noum OSAKA」。ルーフトップサウナも話題!(配信日:2023.06.12)

Shop.25
【中之島】リバーサイドテラスで絶品サンドイッチ/sandwich parlour 47

大阪の街なかでありながら、2つの河川が流れ、周辺に緑あふれる公園やレトロな建物などが集まる憩いのエリア北浜にある「sandwich parlour 47(さんどいっち ぱーらー ふぉーてぃーせぶん)」。川沿いのオープンテラス席で、絶品サンドが味わえると評判のお店です。

「sandwich parlour 47」のサンドイッチが見た目も味も抜群な理由は、北浜で長く愛されるイタリアンフレンチレストラン「OUI(うぃ)」がプロデュースしていること。パンは小麦粉の特性を生かして焼き上げる工場から仕入れ、ひまわりオイルを使って、鉄板でこんがりグリルするので食感も風味もグッド。定番のタマゴサンドのほか、週替わりで約5種のサンドイッチを提供しています。
テイクアウトもOKなので、中之島公園でピクニック気分を楽しむのもよいですね。
■sandwich parlour 47(さんどいっち ぱーらー ふぉーてぃーせぶん)
住所:大阪府大阪市中央区北浜1-1-12 Y'sピア北浜
TEL:06-6210-5876
営業時間:10〜17時
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
■参考記事:大阪・北浜|リバーサイドのテラスで絶品サンドイッチ。「sandwich parlour 47」(配信日:2023.04.01)

Shop.26
【長堀橋】手抜きなしで作る本格台湾ごはんが絶品!/圓子カフェ

「鹹豆漿(シェントージャン)」550円

長堀橋の「圓子カフェ(まるこかふぇ)」は、台湾出身のリンさんが健康によい食事をテーマに、スープやタレまで野菜からきちんと作る台湾料理のお店。
豆腐メニューの「鹹豆漿(シェントージャン)」は、台湾では朝ごはんに好んで食べられているもの。豆乳が「澄まし粉」とよばれる食用の石膏でゆっくりと時間をかけて固められているため、舌触りはとてもなめらか。中にはザーサイ、干しエビ、オニオン揚げパン、ネギ、ゴマ油が絶妙の配合で入り、特製のラー油で味をまとめあげます。朝食はもちろん、夜ごはんにもよさそう!

絶品ごはんのほかに、じっくり煮込んだ自家製生姜シロップを使った豆花も人気。楽しくておいしい、そして本格的でヘルシーな台湾料理が味わえる「圓子カフェ」。日々の食事を大事にしたい人におすすめのお店です。

■参考記事:台湾出身のリンさんが作る郷土料理が絶品「圓子カフェ」!大阪で美味しい台湾料理を食べるならココで決まり!(配信日:2021.09.13)

Shop.27
【本町】東南アジアムード満点!こだわり素材のフォー専門店/ベトナム料理 ふぉーの店 本町店

大阪メトロの本町駅から出て、御堂筋から一筋入った角地にある、素材のひとつひとつにとことんこだわったフォーが楽しめる「ベトナム料理 ふぉーの店 本町店(べとなむりょうり ふぉーのみせ ほんまちてん)」。2フロアで展開する全44席の大型店ながら、ランチタイムには行列のできる人気店です。
店内の2階席は、色とりどりのランタンが飾られる映え空間。どの席に座ってもエスニック気分に浸れます。

「鶏のふぉー」780円 麺大盛り1.5倍、替え玉各+150円

お待ちかねのフォーは、店名に冠するだけのことはあって、こだわりがハンパなし。国産の米粉と天然水で作ったもちもちの生麺は、つるっとした喉越しも、すきっとした歯ごたえも生麺ならでは。添加物を使用せず、地下天然水で素材を9時間煮込んだ、素材のうま味だけで勝負するスープはごくごく飲めるほどやさしい味です。材料が米粉でグルテンフリーなのもうれしいですね。
11〜16時のランチタイムには、フォーと丼がセットになったボリューム満点のランチセットもおすすめですよ。
■ベトナム料理 ふぉーの店 本町店(べとなむりょうり ふぉーのみせ ほんまちてん)
住所:大阪府大阪市中央区南本町3-5-5 1・2階
TEL:06-6258-8837
営業時間:11〜16時、17〜22時
テイクアウト&デリバリー 11時〜21時30分
定休日:日曜、祝日
■参考記事:本町でベトナムランチ!本格フォー専門店「ベトナム料理 ふぉーの店」【大阪ごはんカフェ#23】(配信日:2022.03.27)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。