名古屋のユニフォームに注目【写真:徳原隆元】

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名古屋が鯱の大祭典記念ユニフォームを発表

 J1の名古屋グランパスは5月29日、鯱の大祭典記念ユニフォームを発表した。

 織田信長が熱田神宮に奉納したと伝えられる名刀「蜘蛛切丸」をモチーフとしたデザインにファンからは「かっこよすぎる」「絶対買う」と話題を呼んでいる。

 名古屋今季ここまでリーグ戦8勝2分6敗で5位という好位置に付けているなか、鯱の大祭典記念ユニフォームを発表。J1リーグ第26節東京ヴェルディ戦(8月11日)、第27節サンフレッチェ広島戦(8月17日)、第29節アルビレックス新潟戦(8月31日)のホーム3試合で着用予定となっている。

 フィールドプレーヤーは赤、GKは黒を基調としており、戦う意志を「刀」で表現。織田信長が熱田神宮に奉納したと伝えられる名刀「蜘蛛切丸」をモチーフに、「BEAMS JAPAN」のフィルターを通してアップデートしたデザインとなっているという。また、ホームとアウェーユニフォームと違い、左胸の部分にエンブレムではなくシャチのシンボルを配置している。

 このデザインにファンからは「かっこよすぎる」「絶対買う」「シンボル配置はセンス良い」「エンブレム良すぎ」「痺れる格好良さ」「背番号とネームがゴールドは最高すぎます」「相変わらずオシャレ!」「めっちゃ求めてた」「リバプールっぽい」「えぐい」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)