【レポート】22/7・天城サリー、米『Anime Central』に登場!会場は「Sally」コールが鳴り響く大熱狂状態に

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■シカゴではしゃぎまくる天城サリーの様子が捉えられたVLOGも絶賛公開中!

トリリンガル声優アイドルの天城サリー(あまきさりー)が、5月17日から19日までの3日間、米国・シカゴのドナルド・E・スチーブン・コンベンション・センターで開催された大型アニメイベント『Anime Central(アニメセントラル)』に初出演した。

天城サリーは、米国・ロサンゼルス生まれ、ロサンゼルス育ち。秋元康総合プロデュース×SonyMusic×Aniplexによるデジタル声優アイドル22/7(ナナブンノニジュウニ)のメンバー。中学生のときに日本のアニメに夢中になり、声優になることを志し、両親の大反対を押し切って、ロサンゼルスから単身日本に移住した。

22/7のキャラクター・藤間桜の他にも、『トモちゃんは女の子!』のキャロル・オールストン、『ワールドダイスター』のカトリナ・グリーベル、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のベッツィ・ベルトワーズ、『ぼっち・ざ・ろっく!』の清水エライザなどを担当。ゲームでは、『オーバーウォッチ 2』のキリコの声などを務めている。

また、『Crunchyroll Anime Awards』『Aniplex Online Fest』『SACRA Music News』など、世界配信される数多くの番組でMCや司会を務め、日本と英語圏をカバーできる逸材として、国内外で業界の新星として大注目されている。

■パネルディスカッションは、会場からは「Sally」コールが巻き起こる事態に
『Anime Central』は、通称『Acen』としても親しまれている、アメリカ中西部最大のアニメ・漫画コンベンション。天城はオープニングセレモニーに出演した他、パネルディスカッションやファンミーティングを行い、現地のファンと交流した。

天城サリーのX(旧Twitter)アカウントは、英語と日本語の両方でポストされ、英語圏のファンからも一目置かれる存在。また、彼女が運営するYouTubeチャンネル『Sally Amaki[official]』も、英語と日本語が入り混じる動画が多数投稿され、世界各国のファンからの書き込みで日々盛り上がりを見せている。

『Anime Central』のパネルディスカッションでは、そんな彼女をひと目見ようと、現地のファンが会場前から長蛇の列を成し、2日間で設けられた合計約1,000席が即満員となる事態に。天城が満を持してステージに登場すると、会場からは「Sally」コールが鳴り響き、会場は大熱狂に包まれた。

ステージに登壇すると、ネイティブらしく終始英語でスピーチ。さらに、日本語版・英語吹替版ともに天城がキャロル・オールストンの声優を担当する『トモちゃんは女の子!』の生アフレココーナーも実施。同じ映像に対して、日本語と英語の台詞を交互に読み上げるという、まさに彼女にしかできないパフォーマンスで、会場のファンを魅了した。

その他、天城がX(旧Twitter)で定期的に投稿している日本語レッスンも実施。「お給料上げ~でよろぴく(Give me a pay raise)」「え~ありがとまと。優しさが深みざわ(Aw~ thanks. you’re so nice)」など、彼女ならではの独特なレッスンに、客席は爆笑の渦に包まれた。

なお、YouTubeチャンネル『Sally Amaki[official]』では、シカゴで大はしゃぎする天城サリーの様子が楽しめるVLOGがアップされている。

『Anime Central』公式サイト
https://www.acen.org/

天城サリー OFFICIAL X(旧Twitter)
https://x.com/sally_amaki

22/7 OFFICIAL SITE
https://www.nanabunnonijyuuni.com