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『ジュラシック・ワールド』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどでクリス・プラットのスタントダブルを務めたトニー・マクファーが逝去したことがわかった。47歳だった。訃報を受け、プラットも追悼のコメントを出している。

マクファーの母親が米に語ったところによれば、マクファーは現地時間5月13日、米フロリダ州オーランド郊外にある自宅で亡くなったという。死因については分かっておらず、母親は予期しない息子の死にショックを受けていると話したという。

2011年、マクファーはドラマ「BONES」でスタントマンデビューを飾った。『ロック・オブ・エイジズ』(2012)や『ロストサンクチュアリ』(2013)『猿の惑星: 新世紀』(2014)といった映画でキャリアを積んだのち、『ジュラシック・ワールド』で主演クリス・プラットのスタントダブルに抜擢された。

その後もプラットとは仕事を続け、『パッセンジャー』(2016)や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)でもスタントダブルを務めた。ほか、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)や『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『アントマン&ワスプ』(2018)など数々の大作に参加した。

マクファーの訃報を受け、プラットはInstagramのストーリーズを更新。撮影現場での写真を投稿しながら、以下のように故人を偲んだ。

「友であり、僕の元スタントダブルのトニー・マクファーが亡くなったと聞いて悲しみに打ちひしがれています。僕たちは何本かの映画を一緒に撮りました。ゴルフをし、ウイスキーを飲み、葉巻を吸い、撮影現場で果てしない時間を過ごした。彼のタフさを忘れません。

彼が(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のタイトルシークエンスで)頭にひどい一発を受けて、ホチキスで何本も刺されたことを覚えています。あの時の彼は間違いなく屈強だった。常に紳士でプロフェッショナルでした。

彼がいなくなり、寂しくなります。彼の友人や家族、特に娘さんのために祈りを捧げます。」

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ご冥福をお祈りします。

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