『ATRI -My Dear Moments-』  OPアーティストは 乃木坂46  EDアーティストは 22/7 に決定

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2024年夏アニメとして放送される『ATRI -My Dear Moments-』の主題歌担当アーティストが公開され、オープニングは乃木坂46、エンディングは22/7が担当することが発表となった。

乃木坂46 (C) 乃木坂46LLC 

22/7 (C)22/7 PROJECT

『ATRI -My Dear Moments-』は2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」の第1弾タイトルとしてリリースされたソフト。孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み、アニメーションとして映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。

今回の主題歌アーティスト発表にあわせ、乃木坂46、22/7メンバーの天城サリーからのコメントも到着している。

【乃木坂46からのコメント】

私たちの歌でATRIという作品が始まるという事が決まった時は信じられなくて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。

ATRIを毎週観る度に、つい歌いたくなってしまうような、そんな歌をお届け出来たらいいなと思っています。

【天城サリーからのコメント】

作品においてエンディングというのは、その物語の最後を引き締めてくれるとても重要な物だと思います。なので、今回ナナブンノニジュウニにそんな重要な役割をお任せいただけて本当に嬉しいです!エンディングが決まったと聞いた時は泣いて喜びました!皆様が毎週ATRIの世界観に浸れるような歌が届けられるよう、全力で歌います!

主題歌アーティストの決定を記念して、主人公アトリが2つのグループの衣装を着た記念イラストも発表となった。衣装デザインはお互いのデビューシングル時の衣装にて、乃木坂46は「ぐるぐるカーテン」(2012年2月22日CD発売)、22/7は「僕は存在していなかった」(2017年9月20日CD発売)になっており、アニメの制作スタジオTROYCAにより制作されている。