ももクロ・高城れに、『ももいろ歌合戦』での氣志團のパフォーマンスに「愛を感じて泣いちゃった」

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ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

最新エピソードの#694は「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」をお届け!

◆高城れに、甘やかされた一年

名物コーナー「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」は、ライブ会場の舞台裏に定点カメラを設置し、そこに映るももクロやスタッフ、ゆかりのある人々の素顔に迫る企画だ。

今回、定点カメラが設置されたのは、横浜アリーナで開催された『第7回 ももいろ歌合戦 2023→2024』の舞台裏。最初にカメラの前に登場したのは、高城れに。玉井詩織とともに「紅組」を率いる高城は「絶対(定点カメラの前に)来れないと思ったけど、来れましたー」とひと言。本番前とはいえ、ホストとして忙しいなか「定点」を忘れない『ももクロChan』思いな高城だ。

「2023年は、お仕事が本当に充実してたなと思います」と語ると、遠くから男性スタッフの「高城が一番かわいいぞ!」という声援が飛ぶ。

にんまりとしながら「そういうのはもっと大きい声で言わないと」とツッコむ高城。するとまた別の女性スタッフたちから「一番かわいいぞ!」の声が。まんざらでもなさそうな高城は「こんな感じで甘やかされた一年でした」と笑顔を見せる。

『ももいろ歌合戦』の本番が始まってからも高城は合間を縫ってカメラの前に登場。氣志團のパフォーマンスを振り返って「氣志團さん、しびれましたね。愛を感じて泣いちゃった」としみじみするのだった。

◆豪華出演者が続々登場!

総勢70組以上が出演した今回の『ももいろ歌合戦』。カメラの前には今勢いに乗る豪華な若手たちも登場した。

ももクロの事務所の後輩である、いぎなり東北産やCROWN POP、ukka、私立恵比寿中学、AMEFURASSHI、超ときめき♡宣伝部、播磨かな、龍宮城、EBiDAN NEXT、BUDDiiS、超特急が続々と登場し、主にケータリングの豪華さについて感想を述べていく。

また、=LOVEや≠ME、東京女子流といったアイドルたちも登場。=LOVEの諸橋沙夏と私立恵比寿中学の星名美怜のツーショットなど、レアなコラボも見られた。

4回目の出場となったファーストサマーウイカは、新しい学校のリーダーズのコスプレで登場。舞台裏でも休みなく走り回ってがんばっているももクロにエールを送った。

そして、兵庫県は新温泉町で活動する、ももいろクロおばあZも登場。活動開始からまだ1年ほどというフレッシュな“おばあたち”のコメントはキュートだ。

◆ももクロに感謝する大御所たち

『ももクロChan』にゆかりの深い芸人たちもコメントを寄せる。土佐兄弟のふたりも登場し、弟の有輝は学生時代からの推しであった高城とのパフォーマンスを控え、その興奮を語る。そして『ももクロChan』で土佐兄弟といえば「いつかの熱海旅行」だ。

#677〜679でチャレンジした企画「THE HARAHARA FOUR」で、ももクロメンバーとともに熱海ロケ旅行をゲットしたふたり。「“ごほうび熱海”楽しみにしています」と語ったが、今年きっとそれも実現することだろう!

土佐兄弟以上に長い付き合いのオラキオも顔を出す。昨年、好評のまま幕を閉じた『ももクロ一座』の公演にも出演したオラキオは、熱湯風呂とももクロ一座の出し物で歌合戦を盛り上げると、意気込みを語った。

さらに、大御所芸能人も登場する。ももクロとも長い付き合いの森口博子は『ももいろ歌合戦』皆勤賞! パフォーマンス後に興奮冷めやらぬ様子で「すっごい幸せです」と話した。

1983年にレコードデビューした元アイドルの同期組「お神セブン」の大沢逸美、桑田靖子、小林千絵、木元ゆうこ、森尾由美、松本明子といった豪華な面々も顔を見せた。

芸能界のスターたちが次々と登場する『ももいろ歌合戦』の定点観測は、次回に続く!