藤原紀香、再生数1500万超えのドラマ『離婚しない男』に参戦!胸も露わな大胆衣装で登場

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鈴木おさむによる地上波連ドラ最後の脚本作『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』。

2月17日(土)放送の第5話に、藤原紀香が登場する。

本作のABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代全番組で最速となる23日間で660万再生(6,651,361再生 ビデオリサーチにて算出 期間1月21日〜2月12日)を突破。

第2話が16日間で430万再生を突破(4,360,518再生 期間1月28日〜2月12日)、第3話が9日間で300万再生を突破(3,063,703再生 期間2月4日〜2月12日)するなか、前回第4話も配信からわずか2日で150万再生に迫り(1,461,544再生 期間2月11日〜2月12日)、第1〜4話の再生数合計はついに1500万超えを記録した。

刺激に満ちた“おさむワールド”の中で躍動するキャスト陣の奮闘も話題の本作。

物語が加速する後半戦で登場するさらなる強烈キャラが、岡谷渉(伊藤淳史)のマンションの隣に引っ越ししてくる謎多き美女・竹場ナオミだ。この強烈キャラを藤原紀香が演じる。

◆謎多き美女役で藤原紀香参戦!

岡谷綾香(篠田麻里子)との逢引きをより刺激的にするべく、渉のマンションの隣室に引っ越してきた司馬マサト(小池徹平)だが、なぜか早々に出て行ってしまう。

その部屋に間髪入れずに入居してくるのが竹場ナオミ(藤原紀香)だ。

引っ越しの挨拶で渉と初対面をはたすが、上品な関西弁を話す“はんなりとした雰囲気”と相反し、その服装は胸も露わな大胆なもの。渉もオトナの魅力に翻弄されていく。

そんな竹場ナオミを演じる藤原は、「鈴木おさむさんの、最後の地上波での脚本作ということで、ぜひともご一緒したいと思っていました。擬音語を巧みに用いた脚本は本当に見事でした。私も、笑いながら読ませていただきました(笑)」と、さっそく“おさむワールド”の虜になっている模様。

また、「同じ事務所である篠田麻里子ちゃんのダーク・ヒロインぶりを私自身も観たいなと思っておりましたので、応援の気持ちもあり、お受けしました」と、後輩・篠田の奮闘にエールを送る。

今回、竹場ナオミは関西弁を話す謎多き美女という設定で、「プロデューサーさんや監督さんとお話しして、台本に書かれている部分から、肉付けしていく作業が楽しかったですし、実際にどんどん魅力的になっていったと思います」と、楽しみながら役作りしていったことを明かす。

初共演となった伊藤との演技も「“一緒にシーンを作っている”とすごく感じられました」と手応えありの様子。「実際に、伊藤さんも楽しんでくれている感じがしたので(笑)、二人のシーンを楽しみにしていてください!」と胸を張る。

「脚本にも原作にもない、関西弁を用いて演じていますが、ナオミの可愛らしさが伝わればいいなと、思い切りやらせていただきました。『やり切りました!』と言えるように、頑張って演じたいと思います!」とアピールする藤原が圧倒的な存在感を放つ。