3月放送のドラマ『万博の太陽』、ヒロイン・橋本環奈を取り巻く“重要人物”8名が一挙解禁!

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伝説の超巨大プロジェクト「1970・大阪万博」を背景に、ヒロインの青春と家族の物語を描くテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』。

主演・橋本環奈×脚本・中園ミホがタッグを組み、3月24日(日)に放送される同ドラマの第3弾キャスト8名が一挙解禁された。

堀内敬子、野間口徹、宇梶剛士、安井順平、大原優乃、矢島健一、飯田基祐、高畑淳子という充実のキャストがズラリ集結。

さらに、“万博ガール・橋本環奈”が視聴者を会場へ誘うような、ワクワク感あふれるメインビジュアルも公開された。

◆主要キャスト集合のメインビジュアル解禁!

『万博の太陽』の舞台は、戦後復興を成し遂げ、高度経済成長期の真っ只中にあった昭和40年代。

主人公・朝野今日子(橋本環奈)は“世界とつながる場所”である万博への憧れを募らせ、大阪へ。居候先の伯父一家に励まされたり、ぶつかりあったりしながら成長し、やがて万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていくことに。

夢に向かって邁進するヒロイン・今日子をはじめ、さまざまな形で万博に携わった登場人物たちの情熱や、激動の昭和をたくましく生きた家族の姿をエネルギッシュに描写していく。

メインビジュアルでは、大阪万博を象徴する“大屋根”と“太陽の塔”をバックに、橋本をはじめとする主要キャストが全員集合。

コンパニオンのユニフォームに身を包み笑顔でアテンドする橋本の後ろには、今日子が身を寄せる万田家の面々を演じる万田千夏役・飯豊まりえ、博士役・番家天嵩、和世役・江口のりこ、昭太朗役・唐沢寿明の4人が並ぶ。

さらに会場の建設にも携わった“建築家の卵”倉本鉄平役・木戸大聖も加わって、“昭和の家族写真”のような温かくも懐かしい雰囲気を醸し出し、当時の万博へのワクワク感を再現したビジュアルとなっている。

◆第3弾キャストは個性豊かな名バイプレイヤー8名!

そして、今回新たに一挙解禁となったのが、ヒロインを取り巻く重要人物に扮する8名のキャストだ。

今日子の母・朝野陽子を演じるのは、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する演技巧者・堀内敬子。娘のよき理解者であり、夢の実現を応援する実母を明るく朗らかに表現する。

また、今日子の亡き父・次郎役は、話題作からのオファーが引きも切らない名バイプレイヤー・野間口徹が演じる。

硬軟自在のベテラン・宇梶剛士は、陽子が切り盛りする畳店に勤める熟練職人・岩山元治役で登場。江戸っ子で喧嘩っ早く口は悪いものの、ヒロイン母娘を温かく見守る役どころに扮する。

舞台のみならず、映画、ドラマと多方面で活躍中の俳優・安井順平は、同じく江戸っ子の青果店店主・山本留吉を演じる。留吉は、今日子の猪突猛進っぷりにあきれながらも、その幸せを願う“ご近所さん”だ。

◆分厚いキャスティングが実現!

数々のドラマ、映画で女優として確かなキャリアを築いてきた大原優乃が演じるのは、銀行支店長の娘で大学生の勅使河原やよい。プライドが高いやよいは千夏や今日子をライバル視、なにかと嫌味をぶつけてくる。

“昭和の企業戦士”として作品に出現するのは、百戦錬磨の俳優・矢島健一と飯田基祐。矢島は大手電機メーカーの部長・霧島役、飯田はやよいの父で銀行の支店長・勅使河原満役で出演。味わい深い演技で物語に奥行きをもたらす。

さらに、今日子に見合いを世話するお節介好きな仲人女性・大川寿子を演じるのは、圧巻の演技力で見る人を作品世界に引きずり込む名女優・高畑淳子。本作でも出演シーンはわずかながらも圧倒的な存在感を発揮する。