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『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作、『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』より米国版予告編が公開された。

最新作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。街は、史上最強ゴーストと言われるデス・チルの到来によって、一瞬にして氷河期さながらの氷の世界と化してしまう。

予告編では、ユニフォームに身を包んだ新旧キャラクターが大集結。街がデス・チルによって襲われていく中、パワーアップしたゴーストバスターズの面々は、その謎を解明していく。

映像内では、ゴーストバスターズの本部である消防署やゴーストと初めて遭遇した図書館など、懐かしの場所も登場。さらに、前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)では悲惨な運命を辿ったミニマシュマロマンたちも復活し、物語を盛り上げてくれるようだ。

予告編も最後まで見逃せない。タイトルロゴが表示された後、恐る恐る歩み寄るトレヴァー(演:フィン・ウォルフハード)の前に現れたのは、お騒がせゴーストのスライマー。早速トレヴァーに粘液をぶっかけているが、きっと最新作でも大暴れしてくれることだろう。

本作では、ポール・ラッドやマッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンをはじめとする前作キャストに加え、1980年代版の元祖ゴーストバスターズメンバーであるビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンが本格的にカムバック。秘書ジャニーン役のアニー・ポッツもメンバーの一員として帰ってくる。

監督・脚本を務めたのは、『モンスター・ハウス』(2006)『ポルターガイスト』(2015)などのホラー作品で知られるギル・キーナン。製作・脚本は、前作『アフターライフ』で監督・脚本を務めたジェイソン・ライトマンが務めた。

映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は2024年3月29日(金) 日米同時公開。

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