桜井日奈子、ドラマ『恋する警護24時』にゲスト出演!白石麻衣と激しいバトル勃発
主演・岩本照×脚本・金子ありさによるオリジナルドラマ『恋する警護24時』。
2月3日(土)放送の第4話に桜井日奈子がゲスト出演することが決定した。
桜井が演じるのは、北沢辰之助(岩本照)の後輩ボディガード・原湊(藤原丈一郎)の姉・原香。
原は度々自分のことを「ボンボン」と称するほど、実家は会社を経営しており大金持ち。その会社の後を継ぐ予定の香は、事業拡大のために、原に頻繁に連絡してきてはボディガードを辞めて手伝えと激しく迫ってくる、いわば原にとっては恐ろしい存在だ。
そんな香の連絡を無視し続けていた原だが、ついに香は辰之助や岸村里夏(白石麻衣)たちと暮らす社員寮に押しかけ、強硬手段に打って出ることに。
2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し、「岡山の奇跡」を称され一躍注目を集めた桜井。
2016年に『そして、誰もいなくなった』で女優デビューをはたすと、以降もヒロインを務めたドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2019年)や、主演を務めた映画『ママレード・ボーイ』(2018年)、『殺さない彼と死なない彼女』(2019年)をはじめ、数々の作品で存在感を発揮。
近年では『キングダム 運命の炎』(2023年)や『君と世界が終わる日に』(Season3、4/2022年、2023年)などの話題作にも出演し、その勢いは増すばかりだ。
本作で挑む香役では、原がたじろぐほどの気の強さを見せるばかりでなく、歯に衣着せぬ物言いで、原の先輩である辰之助たちボディガードに対してもズケズケと責める。
そもそも原がボディガードとして働くことを快く思っておらず、ボディガードについて持論を展開。プライドをもって職務を遂行している辰之助たちにとっては聞き捨てならない意見をさく裂させる。
しかし、そこで立ち上がったのは里夏。負けず嫌いな毒舌弁護士・里夏が本領を発揮し、女のバトルが勃発する。
これまでにないほどの強烈なキャラクターを演じる桜井、そして香と里夏の激しいバトルの行く末に注目だ。