売れないアイドルが刑務所で大ブレイク! 受刑者大ウケ、驚きのパフォーマンス

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1月29日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、西川貴教とサーヤ(ラランド)をゲストに迎え、「ほぼ刑務所だけでライブしているアイドル」を紹介する。

やってきたのは、マナミさんとメグミさんから成るアイドルデュオ・Paix²(ぺぺ)。

刑務所ライブ界の超スーパーアイドルとして君臨し、23年間で500回以上の刑務所ライブを開催。“クイーン・オブ・刑務所ライブ”の異名を欲しいままにしている2人だ。

「刑務所での知名度は乃木坂46より上」と豪語する彼女たちの、波乱に満ちたアイドル・ライフをひも解く。

マナミさんとメグミさんが出会ったのは、さかのぼること23年前。

当時2人は、地元の鳥取県で大学の研究助手(マナミさん)と看護師(メグミさん)という、まったく別の人生を歩んでいたが、ある「のど自慢大会」に出場した際に、音楽プロダクションを設立したばかりの男性・カタヤマさんに見初められる。

「君たちなら“第2の花*花”になれる」と口説かれたマナミさんとメグミさんは、アイドルになることを決意。そこからアイドル道をまい進するはずが、各々の弱点が絶妙に絡み合い、初ステージは最悪の結果に…?

その後も鳴かず飛ばず状態のPaix²は、まったく盛り上がらないステージをこなし、その度にカタヤマさんから激怒されていた。

そんなあるとき、1日警察署長で訪れた警察署で、署長から“衝撃な一言”を言われる。

この言葉をきっかけに活動の主戦場を刑務所に見出したPaix²だったが、所内の独特の雰囲気に苦戦。さらに、マナミさんが逃亡!? はたして――?

紆余曲折の末、マナミさんのある才能が開花したり、元受刑者から感動の手紙が届いたりと、Paix²の歌声は着実に広く届いていく。

刑務所のタブーを打ち破った彼女たちのライブは、全国の受刑者たちに大ウケ。はたしてそのパフォーマンスとは?