©︎IMAGO/ANP

 バイエルン・ミュンヘンは火曜夜に行われたチャンピオンズリーグGL最終節、マンチェスター・ユナイテッド戦にて週末の大敗劇(1−5フランクフルト)を払拭させることに成功したが、ただその試合の代償は随分と高くついてしまったようだ。その試合の翌日にクラブ側はキングスレイ・コマン、そしてヌゼア・マズラウイが共に長期離脱となることを発表。

 この試合でCL通算8度目の先制ゴールを決めていたフランス代表は、右ふくらはぎに筋損傷を抱えており、またモロッコ代表もまた左のふくらはぎに、こちらは筋束の断裂が確認されたことが明らかとなっている。こちらの場合は年明けに行われるアフリカ杯での不参加という事態にまで発展する可能性も高いだろう。 またバイエルンにとってはセルゲ・ニャブリが左のハムストリング損傷で離脱しており、日曜夜に迎える今季絶好調のVfBシュツットガルト戦、そして水曜日には年内最後の試合となるVfLヴォルフスブルク戦での対応が求められるところ。

攻撃陣の選択肢は多数、中盤と守備陣の補強はその後

 オフェンスのオプションとしてはムシアラ、ミュラー、シュポ=モティング、テル、デイヴィースを前に送ることでゲレイロの起用などが考えられる。また夏の時点でも問題視されていたディフェンス面、中盤の補強も含めた強化については、この2試合を乗り越えた先の冬の移籍市場で本格的な動きがみられていくはずだ。