須田亜香里、「SKE48を卒業ずみ」が意外視された理由は「同い年のアノ人の残留」か

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 元SKE48の須田亜香里が11月1日、自身初となるフォトエッセイ「がんこ」を発売した。11月6日には記念イベントの様子がオリコンのYouTubeチャンネル「oricon」で報じられ、須田は「私は、明日、水着の仕事ですって言われてもいい体型で過ごしていようというのが、アイドル時代からのポリシーで守ってきたことだったので、そのまんまのいつもの自分で撮影に挑ませていただきました」と、SKE48時代と変わらぬスタイルキープをアピールした。

「このコメントに、ネット上では『え、いつの間に?』と驚きの声が相次いだのです。須田がSKE48を卒業していたことを知らない人が多かったようです。須田は2022年11月13日の握手会でグループを卒業、アイドル活動を正式に終了しました。柏木由紀が、AKB48の卒業を10月20日に日本武道館で行われたコンサートで発表した時には、大いに盛り上がりました。何せ、グループ最年長の32歳ですからね。須田も、21年10月31日に30歳を迎え、AKB48グループとして柏木に並び2人目の“現役で活動する30歳代メンバー”だったんです。須田と柏木は同い年。柏木の後に卒業を発表していれば、もっと話題になったでしょうね」(ネットライター)

 須田は今回のイベントで、自身の「がんこ」な点について「この日までにこれをやるって決めたら、絶対に実現させないと気が済まない性格で、車の免許を(今年の)お誕生日の前日に取ってきました」と告白した。

 自身のYouTubeチャンネル「須田亜香里の秘密」の更新は4月25日でストップしているが、こちらも“がんこ”に続けてほしいところだ。

(所ひで/YouTubeライター)