◼︎ビルゲット・プリンツ(ドイツ)
プリンツは10年以上にわたってドイツサッカーの頂点に立ち、2001年から2008年のドイツ年間最優秀選手賞を毎年獲得し、フランクフルトを6度のフラウエン・ブンデスリーガ制覇や、8年間で6度のドイツカップ優勝に導きました。2003 年のワールドカップではゴールデンブーツを受賞しています。

◼︎澤穂希(日本)
15歳にして初めて日本代表として国際試合に出場4ゴールを決めてみせた澤選手はその後、11 回のリーグ優勝、年間最優秀選手に選ばれ、引退するまでに日本での最多出場、最多得点を果たしました。

◼︎ケリー・スミス(イングランド)
1試合平均1得点以上を上げ、イングランド歴代2位の得点王であるスミス選手は、栄えあるイングランドリーグ優勝を5回、FAカップを5回獲得したことに加え、UEFA Women’s Cupでアーセナルを記念すべき優勝へ導いたことでも知られます。

◼︎フランク・リベリ(フランス)
素早い身のこなしが特徴のフランスのウインガーであるリベリ選手は、12シーズンでチームを9回もの優勝に導き、当時のブンデスリーガ記録を樹立しました。2013年にはUEFA Champions Leagueでも記憶に残る優勝を果たしています。