“名菓ブランド”阪急うめだ本店に集結、うなぎパイジェラートや月化粧シェイクなどスイーツ約100種

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大阪の阪急うめだ本店は、「シン・NIPPONのお菓子」を9階催場にて2023年9月20日(水)から25日(月)まで開催する。

定番名菓&“進化系”新作スイーツ約100種が集結

「シン・NIPPONのお菓子」は、関西の菓子メーカーをはじめ各地の“名菓”ブランドが集結するイベントだ。会期中は10店舗から、約100種類のスイーツや名菓が勢揃い。創業当時から伝承される菓子作りの技を感じられる名菓はもちろん、現代の職人の感性を反映させた“進化系”の新作菓子を展開する。

大阪「みるく饅頭月化粧」がシェイクに

例えば、大阪土産の定番菓子である「みるく饅頭月化粧」を販売する青木松風庵からは、“進化系”スイーツとして「伊右衛門月化粧シェイク」が登場。みるく餡と「伊右衛門」抹茶を合わせた饅頭「伊右衛門月化粧」の風味豊かな味わいを、抹茶シェイクとして新たに提案する。

春華堂「うなぎパイ」×ジェラート

また、浜松銘菓「うなぎパイ」の春華堂は、サクサクとした「うなぎパイ」と優しい甘さのミルクジェラートを組み合わせたスイーツを提供。高級ブランデーの風味を味わえる「うなぎパイV.S.O.P.」と同様のブランデーが添えられており、お好みで芳醇な味わいのアクセントを加えることができる。

“りくろーおじさん”のソフトクリームも

スフレのように軽やかな定番チーズケーキで知られる、大阪発・りくろーおじさんの店も参加。北海道富良野産牛乳を100%使用し、独自のレシピで仕上げたソフトクリーム「りくろーおじさんのソフトクリーム」を新発売する。

この他、加賀名菓「落雁 花うさぎ」の落雁 諸江屋や、創業76年の和菓子屋・岡山夢菓匠敷島堂、「創菓 嘉永餅」を展開する福島の柏屋、和三盆糖を使用したエッグタルトが自慢の讃岐三白などが出店。各店の、おなじみの味わいを楽しめる定番スイーツと、新感覚のニューカマースイーツをそれぞれ食べ比べてみるのもおすすめだ。

【詳細】
「シン・NIPPONのお菓子」
開催期間:2023年9月20日(水)〜25日(月)
場所:阪急うめだ本店 9階催場
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
商品例:
・大阪「青木松風庵」伊右衛門月化粧シェイク(1杯) 660円、みるく饅頭月化粧(6個入り) 864円
・石川「落雁諸江屋」落雁花うさぎ(15粒・巾着入り) 540円、焼落雁華ぼうろ(5袋入り) 778円
・静岡「春華堂」うなぎパイジェラートV.S.O.P. 大阪edition(1個) 701円、うなぎパイ(16本入り)1,455円
・岡山「岡山夢菓匠敷島堂」本格抹茶ミルクわらピ(1杯) 770円、 元祖マスカットきびだんご6個⼊り(2粒×3袋⼊り) 389円
・香川「讃岐三白」TARTET―四季―(さくら・レモン・おいも・おもち、各1個、4個入り) 1,501円 ※各日限定60、和三盆エッグタルト(1個) 251円
・大阪「りくろーおじさんの店」りくろーおじさんのソフトクリーム(1個) 450円、焼きたてチーズケーキ6号(直径18cm) 965円


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