「もっと勝利に貪欲に」群馬戦のドローに悔しさを滲ませる東京V主将・森田晃樹「勝点3か1かで全然変わってくる」
「もっと勝利に貪欲にやっていかなければいけない」
6月18日、東京ヴェルディはホームでザスパクサツ群馬と対戦。主将を務める森田晃樹は2−2のドローで終わった試合に、悔しさを滲ませた。
「前半の入りは良かった」と森田が口にしたように、チームは序盤から攻守にアグレッシブな姿勢を見せ、ゲームを優勢に進めた。「ファールを与えてしまって、集中が切れていた」(森田)29分にセットプレーから失点するが、稲見哲行と山田剛綺のゴールで前半のうちに逆転。良い流れで後半に折り返した。
試合後、森田は「もったいない試合だった」と振り返りつつも、「2点を取り返せたのは、チームとして前向きなこと」とコメントした。
3点目が奪えなかったことについては、「攻撃のバリエーションがクロスからの単調なものになっていましたし、チームとして崩し切ることが難しかった」と反省の弁を述べ、こう続けた。
「カウンター気味やセットプレーからの得点が多いので、後半戦では押し込んだ形からでもゴールが取れるように、チームとしてどう取りに行くかを考えていかないといけない」
J2リーグの前半戦を3位で折り返した東京Vは、2位の大分トリニータとの勝点差が「3」と、自動昇格圏内を射程に捉えている。ただ、10位の群馬までの差も「7」と、混戦状態だ。
だからこそ森田は、「今日は勝ちたかったです。こういう試合で勝点3なのか、1なのかで全然変わってきますし、これから暑くなってきて、タフな試合が続くと思うので、勝点を落とさないことを意識したい」と意気込む。
22歳の若きキャプテンが、今節の課題を後半戦にどう活かし、どうチームを牽引するか。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
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