本人も登場!?宇宙飛行士・山崎直子氏監修のnanoblockのテーマはやっぱり「宇宙」!

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nanoblock(ナノブロック)は日本の玩具メーカーであるカワダが2008年から発売している超ミニサイズブロック。最小サイズが縦4×横4×高さ5mmと、個々のブロックが小さいため、表現の難しい動物などをブロックのみで再現できるのが大きな特徴です。

そのnanoblockから新しいシリーズが登場。『nanoblock「宇宙」シリーズ』(660〜7920円)として全12アイテムがラインナップしました。

※ナノブロックオフィシャル店舗(ナノブロックストア・ナノブロックスクエア・ナノブロックファクトリー楽天市場店)、その他一部の店舗限定販売

注目のアイテムはまず、※「宇宙飛行士 山崎直子モデル」(935円)。2010年にスペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)組立補給ミッションに従事した宇宙飛行士の山崎直子氏の監修により、本人が船内与圧服を着用している姿を再現しています。

「宇宙飛行士 船内与圧服」(935円)は打ち上げや帰還時に宇宙船内で着用する船内与圧服を着た宇宙飛行士を再現したもので、両腕は上下に可動します。なお、船外活動用宇宙服を着た「宇宙飛行士」(935円)も。

また、総合光学機器メーカー「Vixen(ビクセン)」のベストセラー入門機を再現した「ビクセン 天体望遠鏡 ポルタ II A80Mf」(3300円)は、メーカー監修によるもので再現性は抜群。鏡筒部や経緯台が可動し、三脚の長さは2種類から選択可能。

さらにロゴなどの付属ステッカーを貼ることで再現度もさらにアップします。なお、メーカーなども特定していない一般的な「天体望遠鏡」(935円)もあります。

2011年7月に退役したスペースシャトルを模した「スペースセンター」(1848円)も懐かしさに溢れています。

燃料タンクを装着したシャトル発射台設置状態とシャトルのみの飛行状態を組み替えにより再現できる「スペースセンター デラックスエディション」(7920円)も用意されています。

ブラインドパッケージで展開する「ミニナノ 宇宙コレクション」(660円)はさらに小さいサイズとなっており、宇宙飛行士、宇宙飛行士 船内与圧服、宇宙人、ロケット、未確認飛行物体、国際宇宙ステーションの全6種です。

このほかにも「ロケット発射台」(2750円)、「サターンVロケット」(2035円)、「月着陸船」(4400円)、「地球と月」(3520円)などがあります。

ブロック自体が小さいことでドット絵のように楽しめるnanoblock。ファミコン世代の大人が没頭できる趣味のひとつと言えるでしょう。

企画協力:SPACETAINMENT PTE. LTD.
監修:公益財団法人日本宇宙少年団、宇宙飛行士 山崎直子氏
Licensed by TOKYO TOWER
©TOKYO-SKYTREE
©Vixen 2023

>> nanoblock「宇宙シリーズ」

<文/&GP>

 

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