納豆？ポテサラ？ご飯？全部穴に入ります♡「ちくわデコレーター」がちくわに無限の可能性をもたらす♪
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ちくわの可能性が広がる！セリア「ちくわデコレーター」とは？
セリア「ちくわデコレーター」は、これまできゅうりなど硬い食材しか詰められなかったちくわに、やわらか、練り状、粒状、しんなりした具材も詰めることが出来る調理グッズです。
セリア「ちくわデコレーター」110円
材質:ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度:-20℃・120℃
サイズ:長さ約19㎝
重量:11g
細長い剣のような形をしている「ちくわデコレーター」。
「トレイ部(幅約1cm×深さ約0.8cm×長さ約12cm)」と…。
動かすことが出来る「抜き取り固定板」で構成されています。
使い方は「トレイ部」に詰めたい具材をのせてちくわの穴に差し込み、「抜き取り固定板」を押さえながらデコレーターを抜き取るだけ。とっても簡単です。
商品説明には詰める食材の例として、「ツナマヨ、納豆、カニカマ、梅きゅうり、キムチ、明太子、コーンバター、マッシュポテト、なめ茸、ひじき煮、クリームチーズ、あんこ(!!!)」と、バラエティ豊かな食材が紹介されていました。
さっそく、ちくわにいろいろな具材を詰めてみましょう。
セリア「ちくわデコレーター」でいろいろ詰めてみた！
まずは、納豆＆たくあん。刻んだたくあんと小口切りした青ねぎ、納豆を混ぜたものを詰めてみます。
1.「ちくわデコレーター」の「トレイ部」に具材を詰めます。
ポイントは、具材を「トレイの高さ以上に詰めない」こと。つまり、トレイには具材をてんこ盛りにしてのせてはダメなのね。
少しトレイの高さをオーバーしていますが、これくらいならいいかしら？
2．1をちくわの穴に少しずつ差し込んでいきます。
おっと、やっぱり具材が多かったみたい。トレイの高さからはみ出ていた具材は溢れてしまいました。ほんのちょっとくらいオーバーしても大丈夫かなと思っていましたが、「トレイの高さ以上に詰めない」はマストのようです。
溢れた具材は取り除いて…。
これで、具材入りの「ちくわデコレーター」がちくわに差し込めました。
3.「抜き取り固定板」とちくわを手で押さえながら、”刀を鞘から抜くように”デコレーターをちくわから抜き取ります。
おお～、トレイ部に入っていた具材がなくなっている！
デコレーターをちくわから取り外すと、具材が入っていたトレイ部は空っぽに。見事、具材はちくわの中に詰められたようです。
では、切ってみましょう。
おお～、ちゃんと納豆がちくわの中に！納豆をちくわに詰められる日が来るとは、思いもしませんでした。
続いては、昨日の残り物のポテトサラダ。
先ほどの反省点を踏まえ、トレイの高さからはみ出ないように詰めました。
バターナイフをポテトサラダに押し当てて、表面を平らにしました。これなら、大丈夫そう。
おお～、成功。具材が溢れ出ることなく、しっかりちくわに詰めることが出来ました。
切ってみるとこんな感じ。
お次は…この「ちくわデコレーター」なら、きゅうりと一緒にマヨネーズも詰めることが出来るはず！
トレイにマヨネーズを入れ、
その上にきゅうりをのせて…。
トレイにぴったりのサイズにきゅうりを切るのが意外と難しい。”きれいに1本”とはいかず、短く細く切ったきゅうりを詰めた”つぎはぎだらけ”のきゅうりになってしまいました。
”つぎはぎだらけ”のきゅうりでも、「ちくわデコレーター」を使えば、きれいにちくわに入りました。でも、マヨネーズはもっとたっぷり入れてもよかったな…。練り梅やクリームチーズを入れてもおいしそう♪
ゆかりご飯も詰めてみました！
ちくわにご飯も詰められるんですよ。すごい！
最後は、ピザ用チーズ。これまでは棒状のチーズしか、ちくわに詰められませんでしたが、「ちくわデコレーター」を使えば、パラパラしたピザ用チーズも詰められます。
ピザ用チーズを詰めたちくわに衣をつけて、”ちくチー天ぷら”にしてみました。
チーズがとろっととけておいしそう♪
今回は、5種類の具材を詰めてみました。
残ったおかずの再利用にもなるし、詰める具材を変えるだけで味や彩りの違いを楽しめ、お弁当のおかずやおつまみがバラエティ豊かになっていいですよね。
きゅうり一択から、ちくわの可能性を無限に広げてくれる、セリアの「ちくわデコレーター」。一度使ってみてはいかがでしょう。
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