春の訪れを告げる 今年もツバメが「つばめ交通」に 広島市
今年も春の訪れを告げるツバメがいよいよ姿を見せました。
金尾 真弓記者「ツバメがきています!コードのようなところにちょこんとかわいく止まっています」
ツバメがやってきたのは広島市内の「つばめ交通」。社屋を建てた30年以上前から毎年ツバメが巣を作りに来ていて、今年は去年より1日早い10日に初めて姿を見せたそうです。求愛とみられるさえずりもたくさん聞くことができました。
つばめ交通 山内 康平さん「飛来して3日くらいなのでまだ巣を作っている段階かな、今年も無事にひなを生んで巣立ちをしてまた来年帰ってきてほしい」
14日までにツバメは5羽から6羽確認できているということで、来月にはヒナの誕生が期待されています。