【海外発!Breaking News】2歳息子が乗った車を盗まれた父親「同じ過ちを繰り返してほしくない」と注意喚起(豪)
豪ビクトリア州チェルシーで現地時間8日の午後3時45分頃、ジェイクさん(Jake)の2歳になる息子を乗せた車が何者かに盗まれる事件が起こった。
車の後部座席では2歳になる息子がぐっすりと眠っており、ジェイクさんは「起こすのはかわいそうだ」と思い、車のエアコンをつけたまま鍵をかけずにその場を離れたという。
しかしそんな父親の一瞬の油断を犯人は見逃さなかった。ジェイクさんが車から離れた数分のうちに、2歳の男児ごと車が盗まれてしまったのだ。
車がないことに気が付いたジェイクさんは半ばパニックになりながら、近くのケバブ屋に駆け込んで助けを求めた。
幸いにも、男児は現場から350メートルほど離れた路上で車を降ろされ、おむつ姿で泣いているところを車で通りかかった人に発見され、すぐに保護されたそうだ。
ジェイクさんは当時を振り返り、反省と後悔の気持ちをこのように明かしている。
「私は電話をするために車から10メートルほど離れました。買い物をしていたわけではなく、店先にいたのです。」
「(事件のことは)あまり話したくはありませんが、他の人たちに私と同じ過ちを繰り返してほしくないんです。」
「こういうことが起こり得ると、多くの人に知ってもらいたい。ただただ、息子が無事でよかったと思うばかりです。」
警察では、犯人の男は車に乗り込む前に(車の内部を)確認したものの、子供が乗っていることに気が付かず、車を奪ったとみている。
ビクトリア警察のグラント・ルイス(Grant Lewis)上級巡査部長は事件の詳細を以下のように語っている。
「車を盗んだ男は約350メートル走った後で、子供が乗っていることに気が付いたようです。」
「男は車を停車し、子供を道端に置き去りにするとネピアン・ハイウェイをフランクストンに向かって暴走するように南下しました。」
「男児は降ろされた場所にとどまっていましたが、とても取り乱して動揺していました。」
「気温30度の日に、たくさんの車が行き交う交通量の多い場所です。何が起こってもおかしくなかった。」
