「川越〜新横浜80分」 東武・東急・相鉄直通は1日最大14本 3月ダイヤ改正
土休日に「新横浜→小川町 快速急行」も!?
いよいよ新横浜線が開業で「直通先の東武」はどうなる
東武鉄道は2022年12月16日(金)、来年2023年3月に実施予定のダイヤ改正の内容を発表しました。
東武50000型電車(伊藤真悟撮影)。
東急・相鉄新横浜線の開業にともない、東急東横線から相鉄への乗り入れが開始します。直通先の東武からの乗り入れについて、今回明らかにされました。
本数は以下のとおり。
【平日】東武→相鉄:12本 うち急行1本
【平日】相鉄→東武:14本 うち快速急行1本
【土休日】東武→相鉄:13本 うち急行1本
【土休日】相鉄→東武:14本 うち快速急行1本
東武の発表では、新横浜から相鉄側へは「海老名・湘南台へ直通します」としていますが、どの便がどこに行くかは明らかにされていません。
東武側の起終点は、川越市、森林公園、志木、小川町が設定されています。小川町行きは土休日の早朝1本のみ。新横浜発5:40なので、新横浜始発の可能性が高そうです。