大谷翔平、今年達成した事が「情報量多すぎ」と米話題 27個あるのに「ほんの一部って」
エンゼルス球団広報のツイートが話題「今季達成したことのほんの一部」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2安打をマーク。自己最長の連続試合安打を15に更新し、勝利に貢献した。この試合前、残り6試合の時点で大谷が今季達成した27のトピックを紹介。その数の多さに米ファンも「情報量が多すぎる」と目疲れ状態に陥っている。
異次元の二刀流シーズンを表していた。エンゼルスの広報部門公式ツイッターは「ショウヘイ・オオタニは歴史を作る 2022年シーズンもあと6試合となりましたが、ここでショウヘイが今季達成したことのほんの一部を見てみましょう」と投稿。1枚の画像を掲載した。
そこにはびっしりと文字と数字がちりばめられており、今季記録した27のトピックが掲載。「4月20日アストロズ戦でマウンドに上がる前に2度打席に立った史上初の選手」「6試合連続で10個以上の三振を奪った投手は、球団ではノーラン・ライアンとオオタニだけ」「100マイル以上の球を40球以上投げたア・リーグ唯一の投手」などマニアックな記録も記されている。
大谷の異次元ぶりが表れる投稿に、米ファンからは「情報量が多すぎる」の声。「目が疲れそうだ」「マジで狂ってる」「ショウヘイ・オオタニの履歴書」「2022年だけで?」「ほんの一部って」「これだけで殿堂入りです」と目を疑っている様子だった。
(THE ANSWER編集部)