酒どころ広島は日本酒だけではありません。

ビールやワインなど県内の酒メーカーがジャンルを超えた新たなお酒を生み出すプロジェクトが始まっています。

県庁を訪れたのは県内5つのクラフト酒メーカーが連携して作る新プロジェクトのメンバーです。

ジャンルを超え、広島発の新たなお酒を生み出すことで酒業界の活性化しようと行われています。

19日は第1弾としてクラフトビールをウイスキーの樽で10カ月熟成させた新商品を知事に紹介。濃厚な味わいが特徴だということです。

ヒロシマ・ネイバリー・ブリューイング 福本成美プロデューサー「広島にはたくさんのジャンルのお酒のメーカーがあって、コロナがあって大変なこともあり知ってもらいたい。広島で盛り上がったらいいな」

この商品はウェブサイトなどで販売されていて今後、日本酒やワインなどのコラボ商品も企画する予定です。