低めボール球を左翼スタンドへ運んだソフトバンク・柳田悠岐【画像:パーソル パ・リーグTV】

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楽天・涌井の低めを逆方向の左翼席に運んだ

■楽天 ー ソフトバンク(1日・楽天生命パーク)

 ソフトバンク柳田悠岐外野手が1日、楽天生命パークで行われた楽天戦に「3番・右翼」で出場。4回の第2打席で今季1号を放った。楽天の先発・涌井の低めに体を泳がせながら左翼席に運んだ一撃に「変態打法や」「なんで入るのよ」など驚きの声が上がった。

 鷹の主砲・柳田に今季28打席目で待望の一発が飛び出した。4回1死から涌井が投じた初球の140キロ。見逃せばボールと判定された低めのボールを、体を泳がせるように捉えると打球は逆方向の左翼席に飛び込んだ。

「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターに本塁打動画を投稿すると、ファンは反応。「上手さとパワーの極地」「意味わからん」「変態打法や」「どうなってんだ」「なんでこれが入るのよ」「意味分からんのよマジで」「どんな打ち方してるんっすか」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)