ひろゆき、年収は「2000万円から2億円くらい」YouTubeの儲け方のコツ明かす
2ちゃんねる創設者のひろゆきが、12月30日放送の『仕事とお金のマジメな話』(テレビ朝日系)でバイト経験を語った。
ひろゆきはバイトについて「けっこうやりました。コンビニ、ラーメン店、スーパー、掃除、家庭教師」と経験豊富なことを告白。コンビニについては、バイトながら「ずっと漫画を読んでいて、『今までで最低のバイト』と言われた」と話して笑いを誘った。
現在の年収については「宝くじ当たるくらい。10億(円)はいかない。2000万から2億円くらいをずっと動いてる感じ」と明かす。
主な収入源は「昔やっていたサイト、会社経営、YouTubeの収入とかだったり」とコメント。「2ちゃんねる」については、大学在学中にアメリカへ留学した際、ヒマだったので作ったことを明かしていた。
ひろゆきの意外な経歴にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《2ちゃんねるの「ひろゆき」さんが出演した「仕事とお金のマジメな話」で、YouTube の上手な使い方で話したことが参考になりました》
《ひろゆきさん出てて、今の私に必要なお言葉あったわ》
《劇団ひとり「ひろゆきさんバイトやってたんですか?お客さんと揉めてそうですけど」 草》
「同番組で、ひろゆきさんは、YouTubeの儲け方について『1〜2時間とかビール飲んでダラダラしゃべってるだけなんですけど、そうすると1時間の動画だと広告がいっぱい入る』と1つの動画に複数の広告をはさむことで収入を増やしていると話しています。
動画の内容については、面白い動画を作ることよりも『定期的にやり続けて、この人の話を聞くのが好き、安心感がある、という形に落とし込むのが大事』と説明していました」(芸能ライター)
浮世離れした存在のようなひろゆきだが、さまざまな人生経験があったのだ。