もう一品欲しい…というときに便利なのが、パパッとつくれるいり卵。今回はフライパン1つでできる、バリエーション豊かな3つのいり卵のレシピを料理研究家の藤井恵さんに教えてもらいました。

お弁当にもう1品!パパッとつくれるいり卵は優秀おかず

いり卵のつくり方は全部同じ。フライパン1つで簡単につくれるのでお弁当にご飯に、ぜひ活用してみてください。

【つくり方は全部同じ!】

(1) それぞれの【材料】Aは混ぜ合わせる。 (2) フライパンに油(またはバター)を中火で熱し、Aを流し入れる。 (3) 菜箸で混ぜながら、大きめのそぼろ状になるまで火をとおす。

●いりゴマ×ゴマ油のダブル使いで、風味豊かなゴマいり卵

【材料(1人分)】

A[卵1個 いりゴマ(白)、水各小さじ1 塩少し]
ゴマ油 小さじ1

※仕上げに好みでいりゴマ(白)少しをふる。

[1人分128kcal]

●梅の甘酸っぱさとバターのリッチな香りが最高!梅バターいり卵

【材料(1人分)】

A[卵1個 梅肉、水各小さじ1]
バター 5g

[1人分117kcal]

●食べ応えバツグン!しっかり塩味なボリューミーザーサイいり卵

【材料(1人分)】

A[卵1個 味つきザーサイ(ざく切り)大さじ2 水小さじ1 塩少し]
サラダ油、ラー油 各小さじ1/2

[1人分127kcal]

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