NEWSの3人が異国情緒漂う妖艶な世界観を演出、メンバー同士の関係性について語る
NEWSが異国情緒漂う妖艶な世界観で表紙を飾る『TVガイドAlpha EPISODE WW』(東京ニュース通信社)が本日発売。今のメンバー同士の関係性についてなど、約1万字に及ぶロングインタビューも掲載されている。
写真集のようなビッグサイズの判型が特徴的な『TVガイドAlpha』。アルファベットの頭文字(A〜Z)をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、2016年11月に「A」から始まった本誌は、「Z」を経て2周目に突入。2度目の「W」となる「WW(ダブルダブル)」のカバーには、NEWSが登場する。
ドラマや舞台、情報番組と、メンバーが個々の目覚ましい活躍が続く一方で、近年のライブや楽曲制作においてコンセプチュアルな世界観を展開してきたNEWS。テーマとなる「“Wonder=素晴らしい”」をフックに、メンバー3人それぞれの個性や視点を武器に常に“新しいNEWS”の姿を求め続ける彼らが創り出す、“素晴らしい世界”を解き明かす。12ページの巻頭グラビアでは古いアジア映画をモチーフに、異国情緒漂う気だるい世界観を演出。個々に存在感が際立つ3人ならではの解釈で、妖艶かつドラマチックに演じてもらっている。
また、約1万字に及ぶロングインタビューでは、泥臭さや高い熱量を感じさせるエモーショナルなパフォーマンスと同じく、メンバーそれぞれが大切にしこだわり抜いている“NEWSのクリエイティブ”に迫るほか、3人体制となって1年を経ての今のメンバー同士の関係性についても存分に語ってもらっている。是非とも、前号『VV号』でメンバーの加藤が語った1万字インタビューを踏まえて読んでいただきたい内容となっている。
同号では今月15周年イヤーに突入したばかりのHey! Say! JUMPが全員揃って登場。王道の魅力も持ち続けながら、柔軟な発想と斬新な仕掛けで世間を驚かせ、風格を増す8人に、発売中の最新シングル『Sing-along』について聞くほか、「気がつけば中堅グループになっていた」と語る現在の心境を聞く。ほかにも、先日、東京公演の千穐楽を迎えたばかりの『虎者 NINJAPAN 2021』を大ボリュームで強力リポート。Travis Japanの7人を判型を生かした特大サイズで見せるほか、ロングリポートを掲載する。同舞台に出演中の松田元太、IMPACTorsの基俊介、影山拓也が、それぞれオトナ&セクシーな雰囲気を見せつける単独グラビアも見逃せない。
そのほかにも、北山宏光のレギュラー連載『北山宏光の次、どーする?(仮)』では前号の企画「絶景撮」で訪れた伊豆大島を散策する模様を彼氏感たっぷりにおくるほか、26年間の活動に有終の美を飾ったV6の解散ライブのリポート、坂本昌行のグラビア&インタビュー、神宮寺勇太の初単独主演舞台のリポートもボリュームたっぷりにお届け。巻末12ページで大特集する日韓合同グループORβITや、HKT48ニューアルバムリード曲でセンターを務める矢吹奈子といった、本誌初登場の面々にも注目だ。
■『TVガイドAlpha EPISODE WW』
11月30日(火)発売
※電子版は12月3日(金)から順次配信