【MLB】大谷翔平、審判への神対応で珍受賞 爽やかな仕草で「お茶の間のハート撃ち抜いた」
米投球分析家フリードマン氏が独自選出「年間ベスト粘着物質検査」
エンゼルス・大谷翔平投手の人間性が再注目されている。今季中に始まった投手に対する粘着物質検査で、大谷が見せた審判団への対応が、米投球分析家ロブ・フリードマン氏が選ぶ「ピッチングニンジャ・アワード」の年間ベスト粘着物質検査に選ばれた。笑顔で検査を受けた右腕の映像が公開されると、ファンからは「ほんとナイスガイだわ」「ガチのベストだよ」と反響が寄せられている。
再脚光を浴びたのは9月26日(日本時間27日)の本拠地・マリナーズ戦だ。ベンチへ戻る際に審判団から粘着物質チェックを受けたが、そんな疑惑の目にも爽やかなウインクで対応した。審判団の粘着物質検査については3度のサイ・ヤング賞を受賞したシャーザーらがイライラを隠そうとしなかったが、そんな中での“神対応”だった。
ファンからは「翔平のウインクにメロメロになった人多数でピッチングニンジャも骨抜きになったんだって!」「私たちの心の中で一生生き続ける」「この男が好きすぎる」「大谷くんのための賞」「お茶の間の視聴者のハートを撃ち抜いたウインク」「こんな笑顔でチェックを受けれるのは大谷翔平だけかも」「この男を好きにならないなんてあり得ない」などと多くのコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)