宮脇咲良、「胸が張り裂ける思いで…」冠ラジオの終了に対する心境明かす

• 宮脇咲良が8日深夜の冠ラジオで、同番組が9月末で終了することに言及した
• 「私たちは、1カ月前ぐらいから知ってたんですよね」と告白
• 「だからなんかすごく胸が張り裂ける思いで、その日を待ってて」と語った

9月8日深夜放送のbayfm『今夜、咲良の木の下で』に出演した宮脇咲良が、同番組が9月いっぱいで終了することを受け、自身の思いを語った。

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宮脇は、先日の放送で同番組の終了を発表したことについて触れると、「ホントに驚かせてしまってごめんなさい」と切り出した。

続けて、「私たちは、1ヶ月前ぐらいから知ってたんですよね、終了することを」と明かしつつ、「だからなんかすごく胸が張り裂ける思いで、その日を待ってて、皆さんの反応を見てたんですけども」と語った。

そして、「皆さんがすごく寂しいっていうツイートとか反応を見て、私自身も寂しさはあるので、ああ、申し訳ないことしてる気持ちみたいになったんですけども」と、複雑な心境を吐露。

その一方で、「でも、私の中では、尻すぼみで終わるのが1番恥ずかしいと思ってるので」と話し、「このタイミングで終了っていうのは寂しいんですけども、ここまでこんなに大人気番組になるなんて初めは思ってもいなかったので」「ホントにファンの皆さんにたくさん支えられてここまで来れたなと思っているので」「最後まで皆さんと一緒に楽しみたいなと思います」とコメントした。