残暑を感じる今、辛い&酸っぱい味がいつも以上においしく感じられます。この時季を元気に乗り越えられるフードをご紹介します。

『辛い』と『酸っぱい』おしゃれフード4選



●1:レモンをそのままギュッと絞ったような飲むゼリー




酸っぱさにこだわり抜き、瀬戸内産のレモン果汁を25%使用。まるでレモンをそのままかじったような味わいで、暑い夏にぴったり! 冷やしたり凍らせて飲むのはもちろん、サワーにしてもおすすめ。

・ギュットゼリーレモン 180ml ¥432(ヤマグチ食品)

●2:さっぱりマスタードが効いた旬野菜のピクルス




規格外の野菜を使った『金沢のピクルス』と中川政七商店がコラボ。大根やニンジン、キュウリ、パプリカなど、色とりどりの野菜本来のおいしさが酢の力で引き立ち、風味豊かな粒マスタードとマッチ。

・野菜の酢漬けマスタードミックス 290g ¥864(中川政七商店)

●3:ほんのり酸っぱい梅塩はお弁当やおにぎりにも




和歌山県産の海塩に、梅干しをつくる過程で取れる梅のエキス“梅酢”を混ぜて天日干しに。クエン酸とミネラルたっぷりで、料理に使えば、殺菌効果や疲労回復効果も期待できます。熱中症対策にも。

・うめしお 70g ¥972(梅ボーイズ)

●4:洋風にも、アジア風にも。アレンジ自在なサバの缶づめ




国産のサバを使用。さっぱりさわやかな『レモンバジル味』は、トマトパスタとの相性抜群! ハバネロ入りの『パプリカチリソース味』は、パクチーや野菜と合わせてタイ風のサラダなどに。


サヴァ缶(レモンバジル味)

・サヴァ缶(パプリカチリソース味、レモンバジル味)各170g ¥410(ともに岩手県産)

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>