野球の独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは4日、小山運動公園野球場で茨城アストロプラネッツと対戦し4-4で引き分けました。

栃木GBは2回裏、ノーアウト1,3塁のチャンスに7番・川粼宗則がタイムリーを放ち1点を先制すると、続く8番・秋庭蓮もタイムリー。さらに1番・西岡剛の2点タイムリーも飛び出し、この回4連打で一挙4点を奪います。

先発した齊藤鳳人投手は5回を投げ無失点に抑えますが、後続が7回、8回と失点し同点に追い付かれます。

栃木GBは追加点を奪えず、8回を終えて試合時間が3時間39分となり、ローカルルール適用によって8回時間切れで4-4のまま終了となりました。

通算成績は23勝6分け18敗で2位。