栃木県内では7月、5件の倒産があり、負債総額は2億500万円だったことが東京商工リサーチのまとめでわかりました。

5件の倒産のうち3件が新型コロナウイルス関連です。 

新型コロナの発生から1年が経過し、息切れを起こしている企業が一定数存在すると分析しています。

前の年の同じ時期に比べて倒産件数は4件、負債総額は7億3700万円少なくなっています。 

依然として件数、負債総額ともに低水準での推移が続いているということです。