日光の高校生が米ラピッド市とオンライン交流
日光市で3日、高校生がアメリカの姉妹都市・ラピッド市の若者とオンラインで交流しました。
この取り組みは日光市の国際交流協会が初めて行ったものです。
今市高校の生徒9人が日光市の姉妹都市でアメリカ中北部にあるラピッド市の若者とオンラインで交流しました。
生徒はアサガオやハートなどを折り紙でつくる方法を英語で説明し、モニターを通して一緒に折りました。
新型コロナウイルス感染症が拡大する前まではそれぞれの中学生や高校生がお互いのまちを直接訪れて交流を重ねてきました。
今回はオンラインでの交流となりましたが生徒たちは一生懸命、日本の文化や通っている学校の魅力を伝え理解を深めあっていました。
この交流会は8月10日にも行われます。