連日オリンピックの話題が日本中を賑わせていますが、宇都宮市の小学校では児童たちがトライアスロンに挑戦しました。

小規模特認校に指定されている清原北小学校では市内全域から入学児童を確保しようと特色ある教育活動の取り組みのひとつとして、夏休みにトライアスロン大会を開いています。

学校の保護者が作る学童保育の運営団体が主催し、市内のトライアスロン教室「村上塾」が協力しています。

去年はコロナ禍で中止となったため2年ぶりの開催で、1年生から6年生までのおよそ25人が参加しました。

朝の雨で地面がぬかるんでしまったため自転車は中止となってしまいましたが、児童たちは50mの水泳と最大600mのランニングを笑顔で完走し夏休みの思い出を作っていました。